学校からのお知らせ

平和に関する学習の感想(3)

 今日は8月15日で、日本人として忘れてはならない日「終戦の日」です。昭和20年8月15日に、日本の降伏が国民に公表され、戦争が終わったことが伝えられました。この日から日本は平和を願う国へと進みはじめたようです。政府は8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として、「全国戦没者追悼式」主催していると紹介されています。
 今日は、平和について更に深く考える日となって欲しいと願っています。
【平和に関する学習の感想】
 8月1日に行った平和に関する学習の感想を紹介の3日目です。
3年3組 加納七星さん
 今日戦争について話してくださった中野さんは、すごく辛い思いをしていたんだなぁと思いました。今での肉やパンが食べられないということで、私たちには想像もできないほどのものだったと思います。空襲によりたくさんの人が亡くなってしまい、それを想像するだけでもすごくすごく悲しくなります。そのような思いをもうしないために、戦争は絶対にしてはいけないと感じたので、今日お話してくださったことを、次の世代に伝えて行きたいと思います。

3年3組 園田拓馬くん
 僕が今回聞かせてもらったお話は、これまでで一番残酷な内容だったと思います。幼いころに空襲で友だちや大切な人を亡くされるのは、すごく悲しい出来事だったと思います。日本の生活で、今戦争はありません。そして、これからも僕たちが次世代へ伝えたり、僕たち自身の取組によって戦争のない社会を作っていこうと思います。