学校の様子

土器づくり

 1年生が美術の授業で土器を作りました。穴を掘る、土器を運ぶ、藁を敷く、枝を敷く。枯れ葉を敷く、火を付ける(教員)など教頭先生の力を借りながら、それぞれ役割分担を決めて行いました。なかなか火の加減が難しく、かなり割れてしまいましたが、ある生徒が「縄文人は何回も失敗しながら土器を作ったのかな」とつぶやいたとき、この授業は、土器はできなくても大成功だったのかなと思いました。