宮崎日日新聞”若い目”掲載令和5年10月17日
3年生川越ほのかさんの意見文が掲載されました。根拠となる新聞記事を活用し自分の意見を明確に述べています。最後の一文、確かにそうだと考えさせられます。
題名 時代に合わせ変化
私が目にした「コロナ禍 4ヶ月発達遅れ」という新聞の見出し。新型コロナウイルスを経験した五歳児は、経験していない子供と比べ約4ヶ月の発達の遅れが見られたということだった。
逆に3歳児では、親が在宅勤務となったことで発達に良い影響を与えているとされている。
2歳の差で違いをうんでいるのは何なのか。それは「親との会話」だそうだ。まだリモートワークが広がっていなかったときに、他の子供などとの交流が制限されたことで、人との会話が激減したことが発達の違いをうんでいるらしい。
当たり前になった時代に産まれてくる子供たちにコロナウイルスは影響するのか、これからにとても興味をもった。
さらにAIの発達がどう変化を与えるのかが気になった。幼い頃から身近にインターネットがある時代。いい影響を与えるのだろうか。
私は、コロナ禍に限らず時代に合わせて変化していくことが必要だと思う。