宮崎日日新聞”若い目”掲載令和5年11月14日
1年生の川越健史郎さんの意見文が掲載されました。新聞記事を読み、ペットと未来、そして幸せについての考えを述べています。冒頭の呼びかけから引き込まれます。優しさやが芯となるものが表現されています。
題名 ペットも幸せに
世の中には少子高齢化問題があるが、犬猫などの動物も同じく、高齢化が進んでいるのは知っているだろうか。
僕の読んだ新聞記事によると、犬が16歳で認知症になり、ほえ続けるようになる例があるそうだ。そんな動物たちの介護をサポートする施設があるという。息を引き取る瞬間まで世話をしたりしてくれる。
動物も人間と同じように、大切に命が守られているのを知って、とても心が温かくなった。
僕の祖母の家で飼っている2匹の猫も高齢で、最近はあまり元気がなく眠っていることが多い。でもこの犬猫介護サポートによって、また健康で元気な姿が見られるということが、とても嬉しかった。
飼い主とペットどちらも幸せになれるこの仕事を尊重して、自分も誰か一人でも幸せに出来る仕事をしてみたい。