日誌

高齢者擬似体験

7月17日(金)に2年生が高齢者擬似体験を行いました。総合的な学習の時間の福祉学習の一つとして行うものです。初めに日南市社会福祉協議会の方から「日南市の現状~認知症とは?~」のタイトルでお話をしていただいた後、擬似体験を行いました。装具をつけて、身体を不自由な状態にして、歩いたり、名前を書いたりしました。また車いすの体験も行いました。高齢者の不自由な状態を体験して、相手の立場に立った思いやりのある行動が今後できてくれるとうれしいです。