榎原中日記

薬物乱用防止教室

 7月19日(木)、薬物乱用防止教室が実施されました。講師の方の「薬物の魔の手が近づいてくる時とは、自分の気持ちが弱い時。心が孤立し、喪失感がある時に、何かに依存したくなる。そうならないために、日頃からたくさんのよき依存先(友だち、家族、ペット、仕事仲間など)を作っておく。心が弱っている時に弱音を吐ける場所が必要」という話を聞き、生徒たちはハッと気付かされた様子でした。
 長い夏休みに入りました。さまざまな誘惑に負けない強い心をもってほしいと思います。