日誌

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令和4年度が始まりました

 春休みが終わり、本日より令和4年度第1学期が始まりました。

 本日は新任式と始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症に配慮しながら、体育館で実施しました。久しぶりに生徒が登校し、にぎやかな雰囲気になりました。

 新任式では、新しい校長先生をはじめとして、4月1日付けで本校に赴任された9名の先生方を紹介し、お一人ずつ挨拶をいただきました。その後、生徒会長が歓迎の言葉を述べました。

 早く、小松原中学校に慣れて、生徒とともに充実した毎日を送ってほしいと思います。

 その後は始業式を行いました。新2年生と新3年生の代表生徒が抱負を述べました。

 個人の視点とともに学年全体の視点でも目標を考えていて大変すばらしいと思いました。2年生は学校の中心として諸活動を動かす立場になります。3年生は自分の進路実現に向けて様々なプレッシャーに負けず、全員で支えあいながら頑張りながら、最上級生として1・2年生をリードすることになります。期待しています。

校長先生の話では、三つのことを話されました。

1 目標設定をして努力すること大切さ

2 安心で安全な学校作り(判断できる生活と小松原人権宣言による思いやりと想像力)

3 グローカル化について(世界的視野で近いところからの実践)

みんな真剣に考えながら聞いていました。

                         文責:教頭