日誌

新旧交代の準備 スタート

 10月21日(金)に新生徒会役員改選のための立会演説会と改選選挙が行われました。現執行部に代わるメンバーを1・2年生の中から選ぶものです。

 選挙管理委員会を発足し公示が行われて、各学級からの候補者が推薦されました。先輩方が築かれた伝統を大切にしながら、よりよい小松原中学校を創るために頑張りたいことを公約として掲げながら、選挙運動を続けてきました。

広報部長による趣旨説明>  <運営委員長が投票方法を説明

 立候補者は自分の今後の取組についての説明を熱心に伝え、最後のアピールを頑張っていました。聴く側も真剣に耳を傾け、今後の小松原中学校のリーダーを誰にしようかと考えていました。

  <1年生候補者の演説>     <2年生候補者の演説

   <全15名の候補者>     <大切な一票を投票

 全員が演説を終えると、投票が行われました。管理委員が見守る中で静粛な雰囲気で大切な一票を投じました。

 18歳になると選挙権が与えられ、実際に政治参加をすることになります。その時のために、選挙の大切さや流れについて学ぶ機会にもなったと思います。