学校の様子

学校の様子

第1学年 調理実習

 今年度3回目の調理実習(家庭科)は「鍋焼きうどん」です。だし汁づくり、麺づくりから行う本格的なうどんです。捏ね方などいろいろな条件で麺の具合が変わります。昆布とかつおぶしの混合だしにみりんとうす口しょうゆの入った香り豊かなだし汁に、みんなで踏んださぬき風うどん(?)を煮込んだ、各班それぞれの味が完成しました。寒い日に体に染み渡る鍋焼きうどんでした。

 

 

 

第5期 生徒集会

1月31日(水)に生徒集会を行いました。

集会では、会長あいさつ、各専門委員会の取組についての発表、お小遣い募金についての発表、生徒会スローガンの発表が行われました。

新生徒会役員にとって初めて生徒主体で行った集会でもあり、これまで入念に準備を重ねてきました。

本番ではインフルエンザ等感染予防のため、急遽Google Meetで全校生徒にプレゼンテーションを用いて発表を行いました。

今期の生徒会スローガン「笑顔満祭」には、「メリハリを付けながらも、祭りのように明るく、笑顔あふれる学校にしたい」という思いが込められています。

このスローガンのような学校を目指すために、今後の生徒会活動がより活発になることを期待しています。

 

NEW 生徒会執行部 お小遣い募金

先週まで行っていた「お小遣い募金」についてご報告します。

1月18日(木)~24日(水)の5日間で実施した募金活動では、53,841円集まりました。

 活動に協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

1月26日(金)には、都城市社会福祉協議会の井上様がご来校くださり、集まった募金をお渡ししました。

今回集まったお金は、都城市社会福祉協議会を通して、都城市と人事交流のある富山県氷見市に全額寄付しました。都城市社会福祉協議会のみなさんは、実際に現地に赴き、今も支援活動を行っているそうです。

富山県氷見市は石川県との県境に位置し、今回の地震で甚大な被害を受けました。みなさんからの募金が、被災された方々の力になってくれるとうれしいですね。

給食感謝週間!

1月24日~1月30日は全国学校給食週間でした!星

 

学校を代表して各クラスの保体委員長、副委員長の28名が毎日給食をつく

り、届けてくださる給食センターのみなさんへ感謝の気持ちを込めてメッセージカードを作りました!キラキラ

 

 

日々なかなか伝えることができない感謝の気持ちを伝えることができました。

これからも感謝の気持ちを忘れず一食一食味わって食べてほしいと思います給食・食事

 

お祝い 表彰式(卓球部・弓道部)

 1月31日の昼休み、校長室にて、1月21日に宮崎市北部記念体育館っで行われた2024年新春ジュニアリーグ卓球大会、1月27日・28日にひなた武道館弓道場で行われた第42回宮崎県中学生弓道選手権大会の表彰式を行いました。

 女子卓球部8名の生徒が個人入賞、男子弓道部が団体優勝をするなど、素晴らしい成績を収めました。

 優勝、入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 今大会の結果を自信に繋げて、6月に行われる都城地区予選に向けてたくさん練習に励んでいってほしいですね。

【表彰式の様子】

 

 

 

第2学年 人間関係づくりプログラム

 1月29日(月)6校時、第2学年を対象に、校長先生による特別授業を行いました。「学級力を高めよう」というテーマで、互いを理解し、自分の思いを伝え合う活動を行いました。これから五十市中学校の核となり、学校をひっぱるリーダーになる学年です。学級力を高め、さらには学年の力に磨きをかけて、学校をより良く成長させてほしいです。

 

[振り返りシートの感想より]

・シェアリングの時間、一人一人なりたいものや欲しいものが違っていたので、聞いていて楽しかったし、自分が発表している時には、グループのみんなが笑顔で聞いてくれたり、終わった後には拍手をしてくれたりして温かかった。みんなのことを少しでも知ることができたし、自分を見つめ直すきっかけにもなったのでとても大切な時間になった。

・友だちの今まで知らなかったことを知る良い機会になった。自分のやりたいことも今まであまり考えたことがなかったので、今回の授業で自分の気持ちについても知ることができた。挨拶は大きな声ですると、自分も相手も嬉しい気持ちになることが分かった。

・元気のよい挨拶をすれば、本当に元気が出るんだと思いました。人の話、説明を真剣に聞いたら、返す言葉が早く出た。元気のよい挨拶をすれば、自分も元気になれたから、これからは自分から先に大きな声で挨拶をしたいと思った。挨拶だけでなく返事も大きな声でしたい。

 

 

 

第1学年 人間関係づくりプログラム

 1月26日(金)5校時、第1学年を対象に、校長先生の特別授業を実施しました。テーマは「信頼体験」。友だちに身を任せられる自分に気付く体験、甘える・甘えさせる体験、支え合う体験、最高に嬉しい「おはよう」体験など、たくさんの活動を行いました。この時間を通して、それぞれの生徒に新たな気付きがあったようです。

 

[振り返りシートの感想より]

・2人組で一緒に立つ活動の時に、合わないと思っていた子とペアだったけど、ちゃんと立てて、意外と合うのかなと考え直すことができた。こうやって体を動かしながら、その人を自分が信用してるかなどについて分かって、すごく楽しかった。

・意外とみんな信頼してくれていて嬉しかった。支える側も相手の気持ちを考えて、怖くない支え方を考えたので頭を使った。自分の思ったことを伝えられた。

・やっぱりコミュニケーションがあると人生が豊かになるんだなぁと感じた。

 

 

 

 

第1学年 性教育

 1月22日(月)の5校時に、野田産婦人科より助産師の伊豆先生にお越しいただき、性教育を行いました。思春期の心と体の発育や男女の体の特徴、命の誕生についてスライドを使用しながら分かりやすく教えていただきました。保健体育の授業でも体についての学習をしているところですので、性についてより深まった授業になりました。最後に、全校保体副委員長の本城さんがお礼の言葉を述べました。

 

読書感想文・感想画コンクール 表彰式

 1月19日(金)の昼休みに、宮崎県読書感想文コンクールと第67回西日本読書感想画コンクールの表彰式を校長室にて行いました。

 入賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。

 これからもたくさんの本を読んで、新しい価値観や世界観を得て、知識や教養を育んでいって欲しいですね。

【宮崎県読書感想文コンクール入選  中村 壮佑(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  山下 諒晟(1年生)】

【宮崎県読書感想文コンクール佳作  松川 菜緒(3年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール第2席  安藤 優那(2年生)】

【第67回西日本読書感想画コンクール佳作  瀬之口 結莉(1年生)】

『バスが来ましたよ』

 1月16日(火)図書室で読み聞かせを行いました。令和5年度初めての読み聞かせでした。『バスが来ましたよ』の内容は次の通りです。

 全盲の主人公が、毎朝バスに乗って通勤しています。そんなある日、「バスが来ましたよ。」と声をかけてくれる小学生の女の子が現れます。さあ、この後どんな展開になるでしょうか。

 参加した生徒たちは、静かに真剣に聞いていました。図書館サポーターの外村さんも、思いを込めて優しく読んでくださいました。