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防災講話(土砂災害)【7月2日(火)】

 自然災害に対して、慌てず、冷静かつ迅速な行動ができることを目的として、危機管理課の方による防災講話を実施しました。土石流の発生メカニズムや危険性について過去の事例を取り上げながら説明され大変参考になりました。

 以下、生徒の感想を一部掲載します。

(生徒の感想)

〇 僕は今回の防災講話を聞いて、感じたことが2つあります。1つは、西岳地区は山が多いので、災害が多いということを知りました。今まで、このようなことは考えずに生活していましたが、今回のお話を聞いて気を付けて生活しようと思いました。もう一つは、災害は思っているよりも身の回りにあると いうことです。普段からハザードマップなどを確認していきたいです。

〇 今回の防災講話を通して、災害時の行動の仕方や建物内での安全な場所を知ることができて良かったです。西岳地区は山間部で大雨の時などは土砂崩れの起こる可能性が高いので、その時にどのように行動すればよいのかを学ぶことができて良かったです。指定避難所だけではなく、知人宅やホテルへの避難、車中泊をするなどの選択肢もあることが分かり大変勉強になりました。