新規日誌
令和6年度 主題研究
1 研究主題及び副題
自分の意見や考えを表現する児童・生徒の育成
~「主体的・対話的で深い学び」を目指した授業改善を通して~
2 研究目標
〇 生徒自身の考えを述べる機会やテストに向けた学習支援により、学力が向上し、自学力及び共学力
を高め、「主体的に学習する生徒」を育成する。
〇 ICTを活用した学習を通して、生徒の学習意欲を向上させ、自ら課題をもち、積極的に学ぶ力を育成する。
〇 スポーツフェスタなどの小学校と連携した行事を通して、相手の立場を考え行動できる生徒を育成する。
3 研究内容
① 生徒及び授業の実態把握とその対応
ア 学習に関するアンケート(生徒及び授業の変容7月と12月)の実施
イ 個別の学力向上プラン(学習計画表及びフィードバックシート)
② 授業改善(各教科の授業実践及びICT活用)
③ 学力向上を支える取組
〇 200字意見文トレーニング
④ 小・中連携行事の充実(新)
⑤ タブレットの基本操作の向上(新)
令和5年度 主題研修
1 研究主題及び副題
確かな学力を身に付けた児童・生徒の育成
~「自立した学習者」を目指した指導の工夫・改善を通して~
2 研究目標
〇 生徒の実態把握を行い、個に応じた指導を充実させることで、生徒に知識・技能を習得させる。
〇 各教科の実態に応じた授業改善(タブレットやICTを活用した授業改善)を行い、生徒が自ら積極的に学ぶ力を育成する。
〇 生徒自身の考えを述べる機会を与えるとともに、テストに向けた学習支援を行うことで、生徒 の学力向上を支え、自学力及び共学力を高め、「自立した学習者」を育成する。
3 研究内容
① 生徒及び授業の実態把握とその対応
ア 学習に関するアンケート、生徒及び授業の変容(7月と12月)
イ 個別の学力向上プラン(学習計画表&フィードバックシート)
② 授業改善(各教科の授業実践&ICT活用)
③ 学力向上を支える取組
○ 200字意見文トレーニング
④ みやざき学力テストの分析
令和4年度 主題研究
研究主題「確かな学力を身に付けた児童・生徒の育成」
副題「『自立した学習者』を目指した指導の工夫・改善を通して」
取組内容
① 個別の学力向上プランの作成
〇個別の学習フィードバックシートを活用 〇結果をレーダーチャートでわかりやすく表示
② 200字意見文トレーニング
③ 授業改善
相互授業参観の実施
④ ICTの活用
令和3年度 主題研究
令和2年度 主題研究
「確かな学力を身に付けた児童・生徒の育成」
~ 「自立した学習者」を目指した指導の工夫・改善を通して ~
【研究目標】
〇 生徒の実態把握を行い、個に応じた指導をすることで、生徒に「知識・技能」を習得させる。
〇 各教科の実態に応じた授業改善を行い、生徒の「自ら積極的に学ぶ力」を育成する。
〇 生徒自身の考えを述べる機会を与えることで、生徒の「思考力・判断力・表現力」を高める。
〇 テストに向けた学習支援を行うことで、生徒の学力向上を支え、「自学力」および「共学力」を高める。
【研究仮説】
〇 個別の学力向上プランを作成し、学習に関するアンケートをもとに、個に応じた指導を充実させることで、生徒一人一人の学力を高めることができるであろう。
〇 「4+4のチェックポイント」を視点に置いた授業実践を行うことで、生徒は学習内容を深く理解するとともに、意欲的に学び続けることができるようになるであろう。
〇 200字意見文トレーニングを積み重ねていけば、生徒の「思考力・判断力・表現力」を高めることができるであろう。
〇 テスト範囲の指示を工夫することにより、生徒自身が現状と課題を把握し、「自学力」および「共学力」を高めることができるであろう。
【研究内容】
〇 生徒の実態把握
〇 授業改善
〇 「思考力・判断力・表現力」の育成
〇 学力向上を支える取組
令和元年度 主題研究
「確かな学力を身に付けた児童・生徒の育成」
~ 一人一人の学力向上を目指した指導の工夫・改善を通して ~
【研究目標】
〇 生徒の実態把握を行い、授業において個に応じた指導をすることで、生
徒に「知識・技能」を習得させる。
〇 授業での学習形態を工夫し、表現力向上のための取組を行うことで、生
徒の「思考力・判断力・表現力」を育成する。
〇 授業のふり返りやまとめの仕方を工夫することと、テストに向けた学習支
援を行うことで、生徒の「学びに向かう力」を高める。
【研究仮説】
〇 個別の学力向上プランを作成し、授業において個に応じた指導をすること
で、生徒に「知識・技能」が身に付くであろう。
〇 授業にペア活動を取り入れたり、200字意見文トレーニングを行ったりす
ることで、生徒の「思考力・判断力・表現力」が高められるであろう。
〇 授業で自己評価表を活用したり、テスト範囲の提示を工夫したりすること
で、生徒の「学びに向かう力」が高められるであろう。
〇 「4+4のチェックポイント」を視点においての授業改善を行うことで、生徒
は、学習内容を深く理解し、これからの時代に求められる資質・能力を身に
付け、生涯にわたって能動的に学び続けることができるようになるであろう。
【研究内容】
〇 生徒の実態把握
(個別の学力向上プランの作成、各テストの分析、アンケート)
〇 表現力向上のための取組(200字意見文トレーニング、学習形態の工夫)
〇 学びに向かう力向上のための取組
(自己評価表、テスト範囲の提示工夫、テスト勉強計画シートの活用)
〇 「4+4のチェックポイント」を視点においた授業改善
(参観の視点表、授業参観週間)
H30年度 主題研究
研究主題「自ら考え、確かな学力を育む生徒の育成」
副題 ~一人一人の学力向上を目指した指導の工夫・改善を通して~
研究目標
〇 生徒の実態を把握し、授業改善に取り組むことで、生徒の基礎学力と
それを活用する力の向上を図る。
〇 テストに向けた学習支援を行うことで、生徒の学びに向かう力の向上を
図る。
研究仮説
〇 各教科における個別の指導計画を作成するとともに、授業に対する4つ
のチェックポイントを視点におき授業改善に取り組むことで、生徒の基礎学
力とそれを活用する力が高められるであろう。
〇 テストに向けた学習支援として、テスト範囲表の提示工夫やテスト勉強計
画シートを作成することで、生徒の学びに向かう力が高められるであろう。
研究内容
(1)生徒の実態把握(各テストの分析、授業の様子)
(2)4つのチェックポイントを視点においた授業改善
(3)テストに向けた学習支援(テスト範囲の提示工夫、テスト勉強計画シート)
本校の主題研究
平成27年度 西岳中学校校内研究について
研究主題
「自ら考え、確かな学力を育む生徒の育成」
副題~キャリア教育の視点に立った指導法の工夫を通して~
研究目標
人間関係形成・社会形成能力を高めるための授業形成について理論的に究明し、実践することで、学習意欲の高い生徒を育成する。また、キャリア教育の視点に立って、総合的な学習の時間を有効的に活用することで、自己の生き方について具体的、実際的に考えることのできる生徒を育成する。
研究仮説
各教科において、人間関係形成・社会形成能力を高めるための授業形成について理論的に究明し、実践することで、生徒の学習意欲が高められるだろう。また、キャリア教育の視点に立って、総合的な学習の時間を有効的に活用することで、学校行事とキャリア教育とのかかわりが明確に示され、生徒が自己の生き方を具体的、実際的なものとして考えることができるようになるだろう。
研究内容
(1)人間関係形成・社会形成能力を高めるための授業形成について取り組む研究
(2)キャリア教育の視点に立って、総合的な学習の時間を有効的に活用する研究