学校の様子

学校の様子

にっこり 「過去の自分に勝て!」

12月16日(火)の午後、全校で“スポーツテスト”を行いました。

 

全校生徒と全職員で実施しました。

テーマは「過去の自分に勝つ!」です。

4月のスポーツテストの時に比べて自分がどれくらい記録が伸びて(成長して)いるか・・・。

 

  

握力・体前屈・立ち幅跳び・50m走・シャトルランなど8種目に一生懸命取り組みました。

 

「おーっ!伸びた。」「いった!」「よっしゃ!」と、過去の自分を超えることができた声があちこちから聞こえて来て、体育の授業や部活動(バドミントン)での取組の成果が現れた時間でした。

記録を他人(ひと)との比較をしてしまうことがありますが、自分の記録(成長)の伸びはその生徒自身の“自信”に繋がります。学校でも家庭でも一人一人の成長を大切にし、子どもの成長を喜んでいきたいと思います。

御池青少年自然の家での体験活動[3年生]

1・2年生が修学旅行の3日間は、学校は3年生だけでした。

そこで、12月9日(水)は御池青少年自然の家で体験活動を行いました。

 

寒い中でしたが晴天の下、8時50分に皆(生徒・先生)で学校を出発し、徒歩で向かい約1時間で到着しました。

入所式を終え、「火起こし体験」です。

 

黙々と火種ができるまで回します。

 

「やった!」成功です。

次は、「野外炊飯」です。ハヤシライスを作ります。

 

 

かまどOK!材料準備OK!

 

よーく煮込んで・・・。OK!

おいしそうなハヤシライスの完成です!(☆3つです!)

 

「おいしかったです!」片付けまで皆で協力してバッチリ!

午後は、「レザークラフト体験」です。

 

 

丁寧に、また黙々と作業に取り組みます・・・。

 

完成です!

とても楽しい1日になりました。

所長様はじめ、所員の皆さま「ありがとうございました。」

災害に備えて

12月8日(日)午後11時15分頃、震度6強(青森県)の地震が東日本でありました。(昨年8月の本県の震度5校の地震を思い出しました。)本校では、5日(金)に地震を想定したシェイクアウトと防災集会を行っていました。

4校時の授業中に「緊急地震速報」が放送であり、素早く机の下に身(頭部)を守る行動をとりました。

  

防災集会は、ステップアップタイムの時間に行いました。

  

緊急時の心得や避難の際に必要な物を動画視聴しました。また、県内の中学2年生全員にUMKテレビ宮崎様より“防災リュック”の寄贈があり、その紹介とプリントを使っての「防災リュックの中身リスト」チェックを行いました。

『備えあれば憂いなし』です。

地域料理教室

12月12日(金):3・4校時、西岳地区社会福祉協議会から6名来校していただき『地域料理教室』を実施しました。毎年、3年生を対象に実施しています。今回は、「タンドリーチキン・かぼちゃサラダ・トマトのスープ・フルーツポンチ」の4品を作りました。社会福祉協議会の皆さんの指導をもらいながら、手際よく調理する姿が見られました。出来上がった料理は、いろいろな話をしながら、美味しくいただきました。全員で後片付けも行いました。西岳地区社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

◎ 完成:美味しそうです

 

修学旅行最終日

12月9日(火):修学旅行最終日は、USJを満喫しました。たくさんの思い出を抱えて、飛行機で鹿児島空港に到着し、都城に帰りました。充実した3日間を過ごすことができました。

◎ 伊丹空港(飛行機で帰ります)

 

 

修学旅行2日目

12月8日(月):修学旅行2日目は、フェリーで大阪南港到着後、京都に移動して、班別自主研修を行いました。伏見稲荷大社をスタートして、事前学習で調べた名所を巡って、金閣寺がゴールです。その後、大阪に移動して、ホテルに宿泊しました。

◎ 2日目の朝食

◎ 京都班別自主研修スタート

◎ 2日目の夕飯

◎ ホテルの部屋

修学旅行1日目

〇 熊本港に向かうバスの車内

〇 島原港に向かうフェリー

〇 1日目の昼食

〇 長崎で平和集会

〇 大阪南港へ向かうフェリー

〇 1日目の夕飯

〇 1日目宿泊する部屋

〇 班長会

修学旅行(出発式)

12月7日(日):本日から2泊3日の日程で、西岳中・笛水中と3校合同修学旅行に行きます。市場の駅セボンチマルシェで出発式を行い、熊本港へ向けて出発しました。本日は、長崎平和公園・原爆資料館で平和学習を行い、新門司港からフェリーで大阪南港に向かいます。楽しく、学びの多い3日間になりますように。

みやざき学習状況調査(1年)

12月4日(木)・5日(金):1年生を対象に『みやざき学習状況調査』をCBT(コンピュータを使って実施される試験)で実施しました。時間いっぱい取り組む姿が見られました。

会議・研修 よりよい授業を目指して

10月から11月にかけて、本校の全職員が研究授業を行いました。

本市の「わさび」の授業の実践、効果的なICT活用の実践等、生徒の実態を踏まえながら小規模校(少人数)の本校ならではの授業改善に向けての研究実践です。

 

今は、教師が黒板の前に立ち、一斉に行う授業からの転換期と言えます。一人一台端末(タブレット)を使っていますが、授業で使いさえすればよいということではなく、授業の中でどのようにICTを効果的に活用することができるのかを考えながら実践を進めています。

表現力の育成にも力を入れています。

自分の考えを言語化し、自分の言葉で発表する場面も大切にしています。

研究主任(数学)は、11月18日(火)の本市のリーディングDXの授業公開の際に参観したFigjamを活用した授業を試み、本校職員に活用の在り方を紹介(提案)しました。授業後の研究協議では、参観した職員が具体的な活用の仕方と授業における「さ:先を読む(準備)」の大切さを認識することができ、有意義な時間となりました。

これからも生徒のために本校職員は授業改善を目指して頑張ります!