2025年9月の記事一覧

地区中学校秋季体育大会に向けて

9月17日(水)5校時に、激励式がありました。1・2年生徒を中心とした新チームでのぞむこの大会に向けて、各チーム抱負の発表がありました。「全力を尽くす」などの他、地域や保護者、指導者への感謝を述べるチームもありました。健闘を祈ります。

      陸上部                  サッカー部

 

 

 

 

 

 

  男子バスケットボール部          女子ソフトテニス部

 

 

 

 

 

 

      野球部              男子ソフトテニス部

 

 

 

 

        

 

   女子バスケット部         選手宣誓(サッカー部主将)

月見会への参加

9月6日(土)、城山公園都城歴史資料館庭園において「 富松良夫顕彰 第14回 月見会 」が行われました。

この会では、富松良夫作詞校歌の披露があります。富松作詞した校歌は幼・保・小・中・高校あわせて、16校あるそうです。今回は中郷中学校が招待され、みなさんの前で校歌を歌うこととなりました。8月8日(金)に、市立図書館で行われた「郷土の詩人 富松良夫 二胡の調べと朗読のつどい」にも招待されましたが、この時は参加生徒が少なく、今回も心配していましたが、11名の生徒が集まってくれました。

引率の先生と一緒に堂々と校歌を披露することができ、観客の方々から大きな拍手をいただきました。終了後、生徒達は都城市教育長から直接お言葉をいただきました。

良い経験となりましたね。

 〔写真は一部加工しています。〕

 

梅北キャンプボランティア

9月6日(土)、梅北児童館で行われた「梅北キャンプ」に本校生徒4名がボランティア参加しました。同催しは、小学生を対象に例年行われており、中郷中学校、西中学校の生徒がボランティアとして参加しております。

施設を訪れたときは、既に準備ができあがっており、4人は静かに小学生を待っていました。話を聞くと、テント立てなどをしたとのことでした。施設の方々からは「元気な生徒さん達ですね」と言っていただきました。

生徒もきっと、楽しい時間を過ごしたことでしょう。

学年道徳 ~命や戦争・平和について考える~

今年は戦後80年です。テレビや新聞でも数多く特集が組まれています。

夏休み期間で、知覧を訪れたり、戦争に関わる多くの情報を収集されたりしたK先生が、戦争や平和、命の尊さについて深く考えてほしいと願い、2年生を対象に学年道徳の授業を行いました。

生徒たちは真剣な表情で先生の話に耳を傾けていました。

生徒の感想

〇 自分の命はそんな小さなものではないのだということが改めてわかりました。生きていることが当たり前でもないし、1日1日が幸せなことも、友達とけんかするけどそれができていることさえも幸せなことだと思いました。

朝のあいさつ運動

2学期が始まって、2週間が経ちました。

毎朝校内をきれいに清掃してくれる野球部の生徒たちが、2学期が始まってすぐに正門に立ち、清々しいあいさつで学校に活気を与えてくれました。

そして2週目からは、生活委員会のあいさつ運動が始まりました。全校生活委員長を中心とした生徒たちが、一人ひとりに元気な声がけをしてくれています。