日誌

熱戦に、有水中らしさが ~ 中学校総合体育大会

 5月31日(金)、6月1日(土)と中学校総合体育大会 バドミントン競技が開催されました。

 31日は団体戦が行われ、男子は4チーム、女子は5チームの総当たり戦でした。シングル1,ペア2の構成で行われる試合でしたが、どの試合も接戦でした。結果は男子が3位入賞しました。

1日は、個人戦で男子シングルス29名、男子ペア10組、女子シングルス35名、女子ペア19組と、たくさんの組合せがあり、試合が終わると次々にコートに選手が入っていく状況でした。個人戦では男子の、 森山大夢くんが準優勝、佐多遥希くん4位となり、県大会出場を決めました。女子もベスト8まで勝ち進み、ベスト4をかけた試合で、接戦の末、負けてしまいました。

 出場した選手たちは、どの試合も素晴らしい戦いぶりであり、応援する生徒たちも数の多さをものともせず、少人数で大きな声を出していました。

 推戴式で、感謝の気持ちを「ありがとう」の言葉以外に表せるようにしてほしいと伝えました。ある大会関係者から「有水の子たちが、だれもいないトイレでスリッパを並べていたよ。立派やね」と話をしてくださいました。行動や声援でしっかりと「感謝」を表してくれていました。