日誌

第5回 学校運営協議会

 2月18日(木)18時から、本年度最後の学校運営協議会を実施しました。7名の運営協議会委員全員にお集まりいただき、図書室で協議を行いました。
 協議の中では次のようなご意見がありました。
 ・ 学力向上が最も大切である。今後もしっかり取り組んで欲しい。
 ・ 先生方の評価が低い。プロセスを評価するのか、成果を評価するのか、評価の観点をはっきりさせる必要がある。
 ・ 評価の低い保護者に対して、個別に意見を聞くなど、何か手立てが必要ではないか。
 ・ 基本的生活習慣の育成など、保護者の意識改革のため家庭教育学級等の活用も考えるべきではないか。
 また、意見交換の中では次のような発言がありました。
 ・ 部活動改革のスケジュールなど国の動向を見据え、有水独自の動きを先進的に行っていく必要があるのではないか。
 ・ ぜひ、地域の高校との連携を図って欲しい。
 ・ 生徒のカバンがとても重いので、教材の持ち帰りなど、もう少し配慮できることはないか再考して欲しい。
 今後、学校評価アンケートについては、ホームページにおいて結果の公表等を行い、再度、学校でも分析をして、次年度の教育課程に活かしていきます。学校運営協議会委員の皆様には、毎回、たくさんのご意見を頂戴いたしました。1年間ありがとうございました。