日誌

選挙についての学習

 10月20日(火)5校時、「選挙についての学習」が実施されました。
 この学習は、都城市選挙管理委員会が実施しているもので、有権者教育の一環です。今回は、都城市選挙管理委員長 中邑順一郎様ほか事務局職員の方々、6名の都城市議会議員の方々においでいただきました。
 最初に、中邑委員長のごあいさつをいただきました。次に、担当の森様より「なぜ選挙があるの?」「選挙の歴史と投票率の現在」「選挙に行かないとどうなるの?」「投票ってどうやるの?」という内容で講話をしていただきました。最後に、都城市議会広報広聴委員会の代表の方に「市議会がやっていること」について、お話をしていただきました。
 中学3年生であと3年、中学1年生でもあと5年すると有権者になります。本日、選挙について学習したことを心に留め、中学生には自分の投票権を必ず行使する有権者になってもらいたいです。