日誌

授業参観~その4

 
 9月26日(水)、道徳の授業参観を実施しました。これは、校内の初任者研修の一環で、先輩教師に模範授業を提供してもらい、授業づくりのノウハウを学ぶことが目的です。

 この日の授業のテーマは、「感謝の心」、「貢献」と主に他との関わりについてでした。題材について、教師の問いかけに生徒は真剣に考え、積極的に発表していました。実生活に生かせてこそ初めて成果が問われます。仲間、親、先生、地域の方々などから励まされたり、助けられたり、いろいろなことでお世話になっていることと思います。感謝の心を忘れず、行動で示すことができるようになって欲しいものです。

 事後研究では、初任者教師からも質問が寄せられ、今後の自身が道徳教育を進める上で参考事例を聞くことができ、貴重な研修となったようです。