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SASUKE

 1月31日(水)、体育の授業で小学生がSASUKEに挑戦しました。と言っても、TVで見るような大きな仕掛けではなく、マットや跳び箱を組み合わせたコースです。寒い中での活動でしたが、永野先生の話術にも乗せられステージクリアを目指して、どの児童も一生懸命頑張りました。

 初めはセーフティーマットを跳び越す簡単なコースでしたが、ステージが上がるごとに跳び箱を1つ、2つ、また高さも上げながら難易度をあげていきました。どのステージも20秒という制限時間を設定し、クリア目指して頑張りました。最初は余裕が見られましたが、ステージが上がるごとにクリアタイムもぎりぎりになる児童もいました。床に敷いたマットからはみ出さなければOKという条件でしたが、大人が思いつかない方法でクリアしていく児童もいました。考え方が大人と違って柔軟なんですね。