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調理実習

 4月25日(火)、7年生(中1)が家庭科の調理実習で、アップルパイ作りに挑戦しました。出来上がったアップルパイは自分達だけではなく、先生方や9年生(中3)にもお裾分けし、おいしくいただきました。7年生の皆さん、お疲れさまでした。

 「調理過程で難しかったところはどこですか?」という問いには、「リンゴの皮むきです。」という回答でした。教科担任の森木先生に聞いても、「家庭での経験がないためか、思ったより時間がかかりました。」とのことでした。やはり、家庭での調理経験が大切なようです。

 味は、自分たちも納得、先生方や9年生も「おいしい。」と好評でした。ちなみに私は冷ましたものと焼きたてのものと2個頂きましたが、冷めた方がおいしく感じました。中身のリンゴもおいしかったのですが、パイの生地がサクサクしていておいしかったです。

 調理は生きていく上で、最も大切なことです。調理実習を機会に、ぜひ家庭でも調理に挑戦していって欲しいと思います。