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餅つき

 12月18日(日)、学校参観日の後、餅つきをしました。地域活性化委員会の皆様には、午前中よりもち米洗い、蒸し方、児童生徒への餅のつき方の指導などお世話になり、ありがとうございました。また、保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。

 6月にもち米の苗を植え、10月には稲刈り、11月には脱穀があり、この日は米作りに関する学習のまとめとなりました。児童生徒はそれぞれの体力に応じた重さの杵を使って餅をつき、ついた餅を丸めました。児童生徒が育てたサツマイモを混ぜて「ねったぼ」も作り、きな粉をまぶしていきました。残念ながら、感染症拡大に伴い、学校では食べられませんでしたが、それぞれの家庭でおいしくいただいたことでしょう。

 正月に備える鏡餅も作りました。また、地域活性化委員会のご好意で、年末には門松も飾られることになっています。この日も、地域の方々のご支援に感謝する一日となりました。