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調理実習

 7月4日(火)、7年生(中1)が家庭科の調理実習で、マドレーヌとおにぎりを作りました。おいしくできたのですが、実習時間が1・2校時で、朝食後時間もあまり経過しておらず、食欲はあまりなかったようです。

 マドレーヌの材料は、マーガリン、ホットケーキミックス、卵、砂糖です。決められた分量に従って材料を混ぜ、カップに入れてオーブンで焼いていきました。焼き時間の違いなのか、材料の分量の違いなのかはわかりませんが、焼き具合にムラが見られました。

 おにぎりは、塩だけのものとツナマヨを入れた具入りの2種類を作りました。いずれも海苔を巻いて完成で、完成したマドレーヌと合わせてタブレットで写真撮影をしました。生徒によって、おにぎりを作る工程は違い、それぞれの家庭の作り方があるようです。朝食後間もない時間ということで、こちらの方は試食が進まず、「おなかがすいた時点、もしくはおなかの空いている児童生徒や先生に食べてもらおう」ということになったようです。

 マドレーヌもおにぎりもたくさん作ったので、他の児童生徒や先生方においしく食べてもらいました。