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広島原爆の日

 1学期終業式に、校長から子どもたちへ、今年は終戦80年の年であることに触れ、「8月6日の都城大空襲、6日と9日の原爆の日、そして、15日の終戦の日について、多くの報道に触れながら、考えてほしい」と話がありました。

 7月には、宮崎県遺族連合会様のご協力のもと、戦地からの手紙や遺品、千人針などの貴重な実物資料を学校の廊下に展示しました。当時の方たちの息遣いが感じられる資料を前に、子どもたちは真剣な表情で見ていました。

 この夏、子どもたちが、戦争の歴史を学び、平和の尊さについて考える貴重な時間になることを願っています。