トップページ

東風(こっかぜ)の時間!

 本校は、以前より小林のICT推進校として、取り組んできた経緯はありますが、時代の急速な変化とともに社会が求めるニーズに応えられるために子ども達のプログラミング教育を含めたICT技能を向上させることは,必要不可欠になっています。    

 そこで、本年度本校では、月、水、金の3日間を「朝の会」をやめて、タブレットパソコンを使っての自学自習の時間にしました。個々人で、パソコンを使って教科の問題を解いたり、タイピングの技能向上やエクセルなどのソフトの使い方などの技能を高める時間として、東風(こっかぜ)の時間としました。

 「朝の会」でやっていた健康観察や連絡事項の伝達は、生徒一人一人がタブレットパソコンをつかって、健康の状況を答えるようにし、連絡事項は教室のテレビに映し出せるようにしました。

 タブレットパソコンを活用することが日常生活の一部になるように、東風の時間をふくめて、うまく工夫していきたいと思います。