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給食感謝集会について

今回は小林市学校給食センター栄養士の金丸様にお越しいただいて、給食が出来上がるまでの工程を写真や動画、クイズを交えながら詳しく説明していただきました。毎日約1100食分の給食を作っていることや、仕事内容によって調理員さんがエプロンを使い分けて衛生面に配慮していること、野菜は水洗いを3回行うことで虫などの混入などを防いでいることなど多くの事を知ることができました。冬場でも調理員の方々は、野菜が傷まないように水で洗っているという説明があり、改めて毎日食べている給食ができあがるまでに多くの方々のご苦労があることに気づかされました。最後に、事前に生徒一人一人が感謝の気持ちを記したメッセージカードを模造紙に貼り寄せ書きにして生徒会長から手渡しました。給食センターに掲示していただいて、職員の皆様に少しでも生徒の感謝の気持ちが伝われば幸いです。