校長あいさつ・令和6年度学校経営方針

 

 

 

第29代 校長

 西岡 雅弘 

 

校長あいさつ・令和7年度学校経営方針

「ふるさと高原を愛し、未来を創る豊かな人間性とたくましい実践力をもった高原中生を地域とともに育成する」を学校教育目標に掲げ、「組織」として動くことを大切にし、相手意識をもって生徒に寄り添いながら、目標の具現化を図っていきます。「人間性を豊かにすること」(人間力)、「主体的・創造的に学ぶこと」(実践力)に重点を置き、本年度は、「挑戦」をキーワードに教育実践に取り組み、少しずつ前進しながら、地域・生徒・保護者の願いに応え、地域に夢を与える学校を目指します。

 今年度はいよいよ79年の歴史に幕を閉じる高原中学校ラストイヤーです。令和8年度からは施設分離型小中移管教育校「たかはる学園」として、新生「高原中学校」がスタートします。本校のスローガン「夢・挑戦・感動」のもと、子どもたち一人一人が充実した学校生活を送ることができるよう、職員一同、最大限の努力をしてまいります。

 

 

 令和7年度学校経営方針 → R7高原中学校経営方針.pdf

地域と学校の概況

高原町(たかはるちょう)は、宮崎県の南西部、宮崎市から西へ約40kmの場所に位置し、町域西側は鹿児島県と境を接する。霧島火山群の麓に位置し町域の約50%が高原地帯、残り50%が山林で占められている。天孫降臨伝説の神話のふる里として知られており、狭野神社始め、神楽、すばらしい温泉など、名高い観光資源に恵まれ、水が美味しく、空気が澄んだ、自然豊かな町である。最近まで畜産の町として知られてきた高原町も、社会の変化に応じて、第二次産業や第三次産業の占める割合が年々増加している。一方、平成23年1月には新燃岳の噴火が発生した。現在も活発な活動が続いており、土石流などの危険性も指摘されている。

本校は高原町の中央に位置し、町の商店街や役場等の北側にある。校区内には、高原小学校・広原小学校・狭野小学校の3校がある。

校訓・スローガン


 

校章
高原町立高原中学校の校章の由来
 

 

 

学校の沿革