日誌

2/19 学校運営協議会

昨日2月18日(火)の18時より、須木小学校を会場に第3回の学校運営協議会がありました。

中学校部会では、11月以降の学校や生徒の様子について校長が説明しました。

そのあと、教頭が学校関係者評価について、教務主任が令和7年度の教育課程についての説明を行いました。

その後小中合同の全体会で、小中の委員さんからの以下のようなご意見を伺いました。

1 須木地区は教育インフラが弱いことについて

 都市部では様々な芸術作品や演劇などを見る機会が多くあるが、須木では良いものを見る機会が限られている。

2 地域の伝統芸能について

 以前は須木地区各地にあった伝統芸能が、現在は麓地区の剣舞だけとなっている。見たことのある生徒や保護者も減っている状況の中、児童生徒への体験などができないか。

 

貴重なご意見をいただきました。

教育インフラ不足への対応は、予算の問題などがあり難しい面もありますが、工夫をしていく必要がありますし、伝統芸能についても学校ができることを検討していきたいと考えています。