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校長室だよりから~「校長先生、どう思いますか?」

週末、鹿児島にいる一人息子が帰省してきます。

 親子二人になったためか、最近、職場のことを相談(愚痴)してきます。父親を捕まえて「校長先生どう思う?」といいます。職種が全く違うので、何とも皮肉に聞こえるのですが…。

 先日、こんな質問をされました

 「AIを使えば授業とか簡単に計画できるけど、AIが作成した授業だと見抜けるの ・・・校長先生?」

 私の回答

「それは見抜けます。AIが作成したものは実態や熱量、感情が入っていないので、どこか上手くいかないので、わかります。」

 実際、AIに丸投げした文書は画一化したものであり、その先生らしくない文書になるので、わかるのです。普段の話し方と違う雰囲気の文章はどこか違和感があります。

 さらに息子の質問

「AIで勤務表とかできる?」

「もちろん、できます。Geminiならスプレッドシートに変換も可能です。」

 思考・判断を伴わないものなら「委ねる」ことはいいことです。

 「お金がない」といい食品等を私にたかる息子。「今月は専門書を買ったから金欠」といいます。理学療法士関係の専門書は高いようです。

 このペーパーレスの時代でも「ペーパー」は生きているようです。

 速く読む、正確に読むには、「ペーパー」が必要です。デバイスでは文書全体が見えにくいからです。また、本をはじめてとする紙媒体には再現性もあります。

 皮肉っぽく聞いてくる「校長先生どうですか?」に、きちんと答えられる「父親」でありたいと思いますが、そのためには私自身の学びも必要ですので、頑張りたいと思います。