日誌

研究について

本日の午後、研究主任と本年度の研究について意見交換を行いました。

須木中学校は小学校と共通の研究主題「わかる」「できる」喜びを実感し、確かな学力を身に付けた児童・生徒の育成」で研究を進めています。昨年度は、『「ユニバーサルデザイン」の視点をもった授業作りを通して』との副題で、すべての生徒にわかりやすい授業づくりに取り組んできました。

昨年度の研究主任の尽力で、大学の先生を招いての講義を受けるなど、具体的な学びの機会を多く設けていただき、生徒たちに多くのフィードバックをすることができました。感謝感謝です。

令和6年度は研究主任が交代し、研究の進め方について、ベースとなる部分について二人で話ができました。1時間弱でしたが、積極的に話をしに来てくれた研究主任の熱い思いが伝わりました。今年はどのような取り組みになるのか楽しみです。

「主体的で対話的で深い学び」や「個別最適化」などのキーワードをよく目にしますが、須木中学校の状況を踏まえながら、生徒たちが学校の教育活動を通して、それらに迫ることができたらいいなと考えています。