日誌

稲刈り(小5・中1)

10月6日(木)3~4校時に、小学部5年と中学部1年で、稲刈りをしました。

東蕨さんの実習田で6月14日(火)に雨の中、雨合羽を着ながら田植えをしましたが、

こんなに大きく、立派な実(お米)をつけました。

まずは自分たちで、人の手による鎌での稲刈りをしてみました。

昔の人たちは、すごい苦労をしていたのだと、身をもって痛感しました。

ここで、「現代の利器」であるコンバインが登場しました。

あぜ道をものともせず、田んぼに入って稲刈りを始めました。

こんなに広い田んぼを、コンバインはどんどん刈っていきます。 

わたしたちが刈り取った稲も、コンバインが「もみ」にしていきます。

こうして、一台でいろんな役割をすることから、「コンバイン」と呼ばれています。

「ひのひかり」で有名なえびの市のお米づくりは、こうして機械化にも支えられています。

これまでご協力いただいた西上江自治会の皆様、

お茶を差し入れていただいた町づくり協会の皆様、

これまでいろいろとお世話になり、本当にありがとうございました!

次は、このお米でおにぎりを作ってみようと思います。