学校の様子

交通安全教室 スケアードストレート

11月25日(月)に飯野中学校の1年生と合同で、交通安全教室(スケアードストレート)が行われました。スケアードストレートとは、恐怖を実感することでそれにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させるため教育方法だそうです。
 今回は、JA共済連宮崎県本部の主催・ご協力の下、SUPER DRIVER'Sというスタントチームの皆さまと、JA共済連の方やえびの警察署の方々が訪れ、自動車や自転車の事故の様子の再現と講話を行っていただきました。人が車に衝突されてはね飛ばされる様子は、見ている人に非常に強いインパクトを与えるものでした。
 生徒達には、今回の体験を通じ、改めて自分の命や他人の命としっかり向き合い、交通ルールを守り安全な社会づくりに貢献できる人になっていって欲しいと感じました。