部活動

　25日（土）から第31回ＪＡ共催杯ＵＭＫ中学校バレーボール選抜大会が開催されました。残念なことに、インフルエンザによる学年閉鎖のため、大会に参加することができませんでした。

　これも、体調管理について、撤退した指導をしなかった顧問の責任でもあります。

　この大会に向けて、応援、協力していただいた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。この悔しさをチームの糧にして、前に進んでいきます。今後とも応援よろしくお願いします。

　11日（土）12日（日）の二日間、西都市で鶴田病院杯が行われました。この大会は、県内の強豪チーム（県大会出場チーム）が参加して行われる大会です。1日目の予選リーグは１勝１敗で、セット数で予選2位となり、2日目の決勝トーナメントに行くことができました。決勝トーナメントの１回戦で、美々津中と対戦し負けました。その後、強豪チーム同士の対戦を見て、自分たちとの違いを勉強することができました。

　現在チームは、ＪＡ杯（25日から開催されます。1回戦は、美々津中と対戦します。場所はてるはドームです。詳しくは、中体連バレーのＨＰにhttp://www.mvajhs.com/）に向けて、守りのシフトを変えている所です。残り2週間、鶴田病院杯での課題を日々の練習で取り組み、調整していきたいです。
　　予選リーグ　　

　　　穂北中　１　ｖｓ　２　小松原中　　惜敗　　　穂北中　２　ｖｓ　０　山之口中　勝利

 

　　決勝トーナメント

　　　穂北中　０　ｖｓ　２　美々津中　惜敗

 

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　9日（土）に加納中学校体育館で、延岡市代表の東海中と対戦しました。午前中に、西都児湯地区代表の上新田中・富田中と調整練習を行い、試合に臨みました。

　県大会という独特の雰囲気の中、1セット目の出だしは、足もよく動き、ブロックも当たっていましたが、徐々に東海中の攻撃とレシーブ力に、点数が開き、自分たちの力を発揮することもできず落としました。2セット目、「自信をもって取り組むこと」「強い気持ちをもつこと」を再確認して試合に入りました。点数は取るが、連続得点、特にサーブでの得点が伸びず、2セット目を取ることができませんでした。生徒の力を発揮させる指導ができなかった試合でした。指導力不足を痛感しました。

　試合後、後援会長から「この試合の悔しさを忘れずに、次の試合に向けて頑張ってください」と話がありました。この大会で、生徒は、多くの事を学んだと思います。「大舞台で自分の力を発揮するために、日頃の練習や練習試合で、どう取り組まないといけないか」等。また、県大会に出てきているチームにも学ぶ事が多かったと思います。この経験を活かす事に取り組みましょう。

　忙しい中、多くの人が応援に駆けつけてくれました。また、同じ会場で試合があった富田中の生徒が応援してくれまた。本当に感謝します。ありがとうございました。

　次の目標に向かって、また穂北中女子バレー部は、走り出しますので、ご声援よろしくお願いします。

　試合結果

　　　　　　　　　　

　　　穂北　０　ｖｓ　２　東海　　（9ｖｓ25　15ｖｓ２５）　　

　いよいよ明日から県大会です。地区予選が終わり、新たな戦略に取り組み練習を重ねてきました。土日は、練習試合で動きを確認しながら、今日まできました。明日からの県大会の試合では、今までやってきたことを自信をもってやるだけです。

　本日の練習に3年生が来ました。一人一人にお守りを作ってくれました。そのお守りには、「利」の1文字が。地区予選の時は、「勝」だったので、２つ合わせると「勝利」になります。進路で忙しい時期に後輩のために、ありがたいことです。

　このチームを見ていると、先輩、保護者、地区の方々、他校の指導者の方々に温かく育てられていることを実感します。特に、保護者の方々には、土日の練習試合への送迎、応援等、忙しい中、チームや私を支えていただいています。明日は、チーム全体で「感謝の気持ち」をもって試合に臨みます。応援よろしくお願いします。

　11月3日（日）にＪＡ杯出場を兼ねた黒木杯が行われました。西都市の5チームが集まり、ＪＡ杯出場の2枠を巡っての総当たりの試合を行いました。

　1週間後には、県大会があり、調整・確認を含め、ＪＡ杯出場の切符をものにすることを目標に望みました。この1ヶ月練習や練習試合で取り組んできた、組織的な動きを試合の中できちんとできているか、審判の笛が鳴るまで、継続して動け続けているかを確認をしました。センターの選手の怪我もあり、確認ができるか心配しましたが、何とかできましたし、ＪＡ杯の出場の切符も手に入れることができました。

　大会は、惜しくも準優勝となりましたが、これは顧問の采配ミスが原因であり、生徒たちは、最後まであきらめずによく頑張りました。私自身、1ヶ月取り組んできたことが、現段階でほぼできていたのことが大きな収穫でしたし、、明日の練習試合、県大会につながるものになりました。

　明日の練習試合で、県大会に向けた確認、約束事等は終わりになります。3連休の練習試合・大会・練習試合の疲れをとりながら、県大会に臨みたいと思います。声援よろしくお願いします。

黒木杯の試合の結果は下記の通りです。

 

　穂北　２ｖｓ０　三財　　 穂北　２ｖｓ０　都於郡　　穂北　２ｖｓ０　三納・・・勝利　

　穂北　１ｖｓ２　妻・・・惜敗（采配ミス）

　　　　　３勝1敗・・・準優勝

 

　11月9日（土）９から開催される県中体連秋季大会の対戦相手が決まりました。延岡地区代表の東海中学校です。会場は加納中学校体育館で、第3試合になります。（当日は、１３：４０から第1試合が行われます。）

　地区予選が終わってからも、土日は練習試合で、チーム力を向上させている所です。明日は、地区中体連の駅伝大会に学校代表としてバレー部が女子の駅伝、ロードレースに参加します。体力向上も図りながら、県大会に向けて頑張ります。ご声援よろしくお願いします。

　予選リーグを1位で通過し、2日目の決勝トーナメント1回戦は、国光原中でした。昨日と違って、負ければ終わりのトーナメント方式で、生徒の動きが悪く、緊張感が漂っていました。得点源のサーブが決まらず、リードを許す展開で、デュースにもつれる展開、1セット目を26対24で何とか取ることができました。今までは、失敗したら自分を責めて、チームのムードが悪くなる展開が多かったですが、セット間は、逆に、前向きな言葉かけが多かったです。しかし、2セット目も苦しい展開が続きました。いつもサーブがいい生徒が決まらず、点数を奪うことができませんでした。しかし、チームのためにサーブを新しくした生徒のサーブが決まり、何とか勝つことができました。

　準々決勝は、上新田中との対戦でした。優勝候補No．１のチームで、打倒上新田で練習を行ってきました。相手のスパイカーの強打に対応していた分、フェイントボールがとれず、厳し展開に、得意のサーブで追い上げるものの波に乗れず、負けてしまいました。

　「優勝」の目標が消え、チームが落ち込む中、保護者の支えがあり、気持ちを切り替えることができ、捕食を済ませ、すぐに練習に取り組みました。

　3位決定戦は、同じ西都市の妻中でした。引退した3年生を夏に大会に「県大会」に連れて行くことができず、この大会前に「お守り」も作ってもらった思い・願いをなんとしても勝利して「県大会出場！」をチームの合い言葉に試合に臨みました。しかし、相手チームも県大会に出場したい気持ちは同じですので、1点を巡る試合展開になりました。１セット目は、妻中が取り、後がない、2セット目、得意にサーブが決まり、この日初めての穂北の流れで試合をすることができました。この流れのまま3セット目と思いましたが、やはりそうはいかず、接戦が続きます。2点差がついたまま終盤に、妻が19点の時に、最後のタイムアウトを取り、気持ちを高ぶらせ、「自分たちの力で県大会をつかめ」と気合いを入れました。選手たち自身がやるしかない状況でした。しかし、24点は妻中がとり、3点差のまま、妻中サーブ。スパイクしたボールがネット上を転がり、妻中のコートに。どちらに転んでもおかしくない状況でした。絶体絶命のピンチを乗り越えても、サーブを失敗したら終わり、ミスをしたら終わる状況は変わらないまま試合は進みます。そこから連続の4得点。選手・ベンチメンバー・応援団が１つになった瞬間でした。26対24逆転で３セット目を取り、3位！県大会の切符を手にしました。

　夏休みから、前日まで、いろいろなことがあり、いろいろ悩み、いろいろ話をしました。家庭でもいろいろなアドバイスや相談に乗ってもらっていたと思います。保護者の支えがなければ、このような試合はできなかったです。本当にありがとうございました。チームが１つになったというよりも「穂北地区」が１つになった試合だったと思います。それを選手がやったことが、これからの人生に生きてくると思います。

　今度は、西都児湯地区の代表という新たな自覚をもって、がんばりますので、応援よろしくお願いします。

　2日目の結果

　穂北　２ｖｓ０　国光原（２６ｖｓ２４　２４ｖｓ２２）　　　穂北　０ｖｓ２　上新田（２０ｖｓ２５　２１ｖｓ２５）

　穂北　２ｖｓ１　妻（２１ｖｓ２５　２５ｖｓ１３　２６ｖｓ２４）

　　　　　　　　　　　　

　本日、西都市の清水台でサッカー競技が開催されました。雨の中での開催で、途中激しく雨が降ったため、グラウンド状況は非常に悪い中で、普段の力が十分に発揮できない戦いでした。1試合目の国光原戦では、前後半で点数が入らず、１０分の延長戦へ。残り2分の時に、ＰＫをもらい、貴重な1点を挙げることができました。次の妻中戦では、３ｖｓ０で負けてしまいました。

　雨の中でも行う競技ですが、もう少しグラウンド状況がよい中で試合をさせたかったです。雨の中での応援ありがとうございました。

　本日、高鍋町総合体育館で、地区中体連秋季大会の予選リーグが行われました。新チームになり、この大会で優勝を目指し、これまで練習に取り組んできました。9月の練習試合では、チームがまとまらず、力を発揮することができない結果が続きました。2年生一人一人と話すこと、ミーティングを行うことで、チームとしての方向性やお互いの思いが通じ合い、ようやくチームとしてまとまることができました。また、この大会前には、3年生（1名）から一人一人に手作りのお守りのプレゼントがあり、さらに雰囲気がよくなりました。

　

　本日の試合でも、声がよく出ており、コート・ベンチ・保護者が一体となって戦うことができました。

　明日は負けたら終わりのトーナメントでの戦いです。集中して1球1球戦うことができると思います。「県大会出場・優勝は自分たちの手で勝ち取る」を合い言葉に頑張ってきました。会場で「穂北旋風」「一人一人が輝く姿」を見せます。応援もよろしくお願いします

 

本日の試合の結果

　

　　　　　　　　　　　

　　　穂北　２　ｖｓ　０　三納　（２５-１６　２５-１６）

　　　穂北　２　ｖｓ　０　新田　（２５-１０　２５-１２）

　１０月５日（土）に西都原運動公園テニスコートで、団体予選リーグが行われます。富田中・妻中・上新田中と戦います。

　１０月６日（日）に西都原運動公園テニスコートで、個人戦が行われます。２ペア参加します。

　女子バレー部は、10月5日（土）に高鍋町総合体育館で、予選リーグが行われます。対戦相手は、三納中と新田中です。

　夏休みは、基礎トレーニングを中心に、個人の体力・技術アップに取り組みました。9月になり、メンバーもそろってのチーム練習に取り組んでいます。土日の練習試合を通して、課題を見つけ、チーム全体のレベルを高めていこうと取り組んでいます。

　この1ヶ月が勝負になります。「ｆｏｒ　ｔｈｅ　Ｔｅａｍ」の精神でがんばります。応援よろしくお願いします。

　8月24日（土）25日（日）に西都児湯地区の中学校のチームを中心に島さんカップが行われました。結果は、下記の通りです。

　　1日目（予選リーグ総当たり）

　　

　女子バレー部の中体連の詳細は下記の通りです。

予選リーグ

　高鍋東中ｖｓ穂北中　　　　　　　　三納中ｖｓ穂北中　

 　　　　２５－１７　　　　　　　　　　　　　１５－２５

　　２　 ２５－２２　０　　　　　　　　　０　１０－２５　　２

 

　予選リーグ第１試合、朝の１試合目はいつも調子が悪く、力を発揮できないまま終わることが多く、その対応を３週間前から意識させました。朝のアップの仕方、練習内容も体をいつもより動かす工夫に取り組んできました。その成果が高鍋東戦では、点数以上に現れたものになりました。また、ストロングポイントであるサーブを徹底的に練習してきた成果も現れました。

　三納中戦では、５試合目という、１試合目から間の空く調整しづらい中、昼食のタイミング・量にしつても練習試合等で取り組み、スムーズに試合に臨むことができました。また、サーブの成果も顕著で、一人で１５点を取る選手もでてきました。

 

決勝トーナメント

　　　妻中ｖｓ穂北中　　　　　　　　準決勝　　上新田ｖｓ穂北中

　　　　１７－２５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２５－１６

 　０　 １７－２５　２　　　　　　　　　　　　　　　２　１３－２５　１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ２５－１４

　決勝トーナメント１回戦は、同じ西都同士の戦いとなり、これまで何度も戦ってきた手の内を知り尽くした妻中との対戦でした。昨年のチームも妻中と対戦して県大会出場と絶たれました。試合１週間前には当時の選手たちが練習相手として毎日のようにきてくれました。少ない部員では練習できない試合形式をすることができたことは大きかったです。その先輩たちの思いが今のチームに力与えてくれたと思います。

　準決勝。県大会出場がかかった試合であったからか、緊張から１セット目サーブカットが乱れた。これまで、弱点であるサーブカットの練習も毎日の練習のほとんどの時間を割いてきました。その成果が予選から出てきたが、この試合に関しては、カットがあがらない悪い流れで１セットを落とす展開に、２セット目、唯一の３年生から、「あきらめない」という言葉が、その言葉に２年生が応える展開になり、得意のサーブで相手を崩し、２セット目を勝ち取ることができました。「県大会出場は簡単に手にできるものではない」と普段から言い続けたことにより、精神面の強さも成長したチームになり、負けたら終わりの２セット目に自力を発揮し、２セットを取り返すことができたと考えています。３セット目は、１セット目と同様、カットが崩れて厳しい展開になりましたが、どの表情からも「最後まであきらめない」が伝わってきました。床にボールが落ちるまでボールを追う姿が数多く見られました。健闘むなしく負けて県大会出場の夢は絶たれました。

　４月からの中体連までの３ヶ月、生徒たちはよく練習に耐え、精神的にも強くな成長したと思います。県大会に出場することはできなかったが、キャプテンが激励会で言った「穂北のさわやかな風」は会場に確実に吹いていたと思います。保護者の方々も大きな声援が後押になり、普段以上の力を発揮できました。これまでの送迎等ありがとうございました。応援ありがとうございました。

 

　６月５日（水）に今週末から行われる地区中体連に向けての選手激励会を行いました。各部活のキャプテンから大会に向けての抱負を述べました。学校長から「心技体の中で特に、心（精神面）の大切」「特に最後の最後まで心（精神面）が左右するので、絶対に強い気持ちで臨むこと」を経験談をもとに話がありました。選手を代表して野球部主将が力強い選手宣誓が行われました。各競技会場で「穂北のさわやかな風」が吹くことを期待します。

６月８日（土）から始まります地区中体連の組み合わせが決まりました。下記の通りです。ご声援よろしくお願いします。

 

　５月１９日（日）に第４２回西都市近郊バレーボール大会が行われました。女子は１８チームが参加し、トーナメント方式での戦いでした。（負けたらその時点で終わりです。）中体連が６月８日（土）９日（日）に開催されますが、それに向けての前哨戦にもなる大会です。

　穂北中は、準決勝で、優勝した高鍋東中と対戦し、ストレートで負けました。しかし、見事３位に入ることができました。

　この大会に向けて、高鍋東中と対戦することを目標に、サーブカット、ブロックカバーを中心に練習してきました。練習の成果も出ましたが、課題も明確になり、中体連に向けての様々なことに取組ことができた大会でした。中体連に向けて、残り３週間となりました。明確な課題を克服し、自信をもって、強力な後援会とともに中体連に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。
大会の詳細

　　１回戦　穂北　２　（２５対１４　２５対５）ｖｓ　０　久峰中　　　　　勝利

　5月3日（憲法記念日）に西都市民体育館で、第41回正春酒造杯バレーボール大会が開催されました。この大会で、見事準優勝になりました。

　この大会は、今回で41回を迎える歴史ある大会で、中学生・高校生・一般チームが一緒に対戦する独特の形式です。８チームが参加した女子は、ＡＢに別れ予選を戦い、各パートの上位2チームによる決勝トーナメントにより、優勝を決める方式で行われました。

　穂北中は、予選Ｂリーグに入り、2戦2勝で、1位で通過しました。決勝トーナメント1回戦では、妻中と対戦し、接戦をものにして決勝進出しました。決勝は、3年連続同じ顔合わせとなるＳＶＣ（西都バレーボールクラブ：一般）とでした。実は、このＳＶＣには、3月まで顧問をしていた髙橋教諭が所属しており、この1ヶ月、自分たちの成長した姿を見せるためにも練習に取り組んできました。念願が叶い、恩師との対戦が実現となりました。試合は、力の差は歴然ですが、1セットを取り、3セット目は、最後の最後まであきらめず粘りましたが、惜敗しました。

　大人との対戦を通して、「バレーを楽しむこと・バレーのテクニック」等を学ぶことができましたし、髙橋教諭に成長した姿を見せることができたと思います。

応援ありがとうございました。

試合結果

　　予選リーグ

　　　穂北　２　ｖｓ　０　都於郡　　　穂北　２　ｖｓ　さくら（一般チーム）　　2戦2勝で1位通過

　　決勝トーナメント

　　　準決勝

　　　　穂北　２　ｖｓ　０　妻中（1セット　２５対２３　2セット　２５対２３　）　勝利

　　　決勝

　　　　穂北　１　ｖｓ　２　ＳＶＣ　（1セット　２５対２３　2セット　１１対２５　3セット　２０対２５）

 

 

 

29日（土）に行われた、明光義塾カップの2回戦（セントラル）は、

　　　　　２対０

　かわにしスポーツ杯女子バレーボール大会の結果は、下記の通りです。

　参加チーム３５チーム
　予選リーグ（Ｅ）

　決勝トーナメント１回戦

　　穂北　０　ｖｓ　２　田野　惜敗　　　決勝トーナメント1回戦敗退

 

　８名の少人数で、3年生1名の中、ボールをつないで、よく頑張りました。

　新たな課題も分かり、中体連に向けて、また練習に頑張ります。

　「練習は、うそをつかない」　

　応援よろしく願いします。

　４月２０日（土）から開幕した、明光義塾カップ（ＣＭでも流れています）において、穂北中は、２０日（土）生目の杜運動公園で、木脇中と対戦し、８対１で、快勝し、２回戦進出しました。

　２回戦の相手は、セントラルで、２７日（土）に木花運動公園で対戦します。応援よろしくお願いします。