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自作紙芝居の読み聞かせ

自作紙芝居を読み聞かせ  1/20(木) 
 穂北中FreeStaffの生徒たちが、このたび、児玉久右衛門の業績をまとめた紙芝居「杉安井堰物語」を制作しました。もともと、元妻高校の美術の先生が描かれた絵を用いた説明文が杉安の郷土資料館に開示してあるのですが、それを、小学生でも分かるような文章にしたり、20枚の絵を12枚にまとめたりしながら、現代風の紙芝居にリニューアルしたものです。
 そして、この紙芝居を、穂北小学校の4年生に読み聞かせさせていただきました。この取組は、来年度以降も穂北中のプロジェクトとして発展的に継続していく予定です。来年度までに、もう一つ「記紀の道」の紙芝居を制作するとともに、紙芝居の英語版も制作する予定にしています。