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11月の学校生活の様子

「プライベートゾーン」と「人権」を考える

11月28日(火)1年生

「福祉の学習」と「性に関する教育」の関連学習

学習のめあて「誰もが安心して生活できる環境づくりを考えよう」

 

学習のめあてを確認し、まずは改めて「プライベートゾーン」を確認から。

 

 

 

具体的な事例や、対処の仕方などを確認しました。

 

まとめでは、「みんなが安心して生活することができる環境を作っていくために」大切なことを考えました。

 

「反応の良さ」と「高いテンション」の違い、「活気ある雰囲気」と「騒々しい雰囲気」の違いなどについて考えました。

誰もが安心して生活することができる環境づくりを、身近なところから一人一人が行動していくことの大切さ、そして、周りへの目配り、気配り、こころ配りを大切にすることを確認しました。

 

 

 

 

【学習後の感想から】

「自分のことも大切だけど、相手の気持ちもしっかり考えて行動することを意識していきたいです。いつも一緒にいる人ばかりでなく、もう少し考えていろんな人に声をかけるなどして、クラス全員が安心して楽しく過ごせる環境になっていくといいです。」

「ふざけてプライベートゾーンを軽々しく触っていました。しっかり反省して、同じようなことをする人がいたら、優しく注意できるようになりたいです。」

「僕は反応の良さもあるけど、高いテンションの時もあるので、授業中は反応の良さを大事にして、高いテンションは昼休み時間に出すようにしたいです。

「より良いクラスにするには、反応の良さやみんなが周りをよく見れる生徒に一人一人がなることが大切だと、改めて思いました。」