ブログ

R6【6月】学校生活

【1年生】1学期の性教育

6月5日(水)

「思春期ってなに?」

か母ちゃっ子くらぶ 小森彩加様

普段は、助産師のお仕事をされながら、小学校や中学校の依頼を受けて性教育の講話もされています。

 

 

 

男性ホルモンや、女性ホルモンによる成長期の体の変化や、心の変化について学びました。

また「SOGIE」という自分の性を決定する要素についても知りました。

 

 

 

【プライベートゾーン】命につながる自分だけの大切なところ

【パーソナルスペース】誰もが安心できる距離感

 

【学習後の感想から】

「一人一人個人差があるということを学びました。もしこうなった時に、何をすればいいのかがわかりました。からかわないことを生活で生かしていきたいです。」

「今日授業で学んだことは、皆、個人差があり、女性、男性のこと、生理のことです。個人差があるため、人をひやかすことはせず、自分でも『個人差があるから大丈夫』だと思いたいです。生理のことも聞けたので、軽くするコツを自分でも試してみたいです。」

「僕は最近、声変わりをすることや、親に反抗することがあります。自分だけかと思っていたけど、みんなあるということがわかりました。今日の学習でいろんなことについて学べました。」