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給食感謝集会

12月19日(火)6校時 給食感謝集会

【前半】各学級をZoomでつないでの集会

「給食に関するクイズ」は保体委員会の担当班の4人が考えて準備しました。

 

クイズの答えの解説については、栄養教諭の宮原先生にお願いしました。

 

給食や食に関心をもってもらえるような内容にしようと話し合って、準備をしていました。

  

 

 Zoomでの集会の進行終了後「緊張しましたー!」と、まだ緊張感が残っている4人に、栄養教諭の宮原先生から 「進行もとっても上手でしたよ!ごくろうさまでした。」と、ねぎらいの言葉をかけていただきました。

 

【後半】栄養教諭の宮原先生が各学級を回り、直接お話をされ、学年代表生徒がお礼の言葉を伝えました。

【3年生】

 

 

【1年生】

 

 

【2年生】

 

 

【1年生の感想・感謝の気持ちから】

「私はいつも給食を食べる時に作ってくれる人に頭の中で感謝を伝えてから食べるようにしています。いつも朝早くから作って、届けてくださってありがとうございます。私は中学生になってから一度も減らしたことがありません。それくらい給食のメニューが大好きです。これからもおいしい給食を楽しみに待っています。」

「いつもおいしい給食をつくってくださって、ありがとうございます。私は小さいおかずが大好きです。とくに、きゅうり、海藻、ツナが入っていた時は、絶対おかわりをします。麦ごはんも大好きで、最後に麦ごはんだけで食べてしまうくらい大好きです。」

「今日の集会で、日本で食品ロスが600万トンもあることにとてもびっくりしました。給食も、家での食事も残さず、最後まで食べきるようにして、食品ロスを出さないようにしたいです。」

 

【2年生の感想・感謝の気持ちから】

「栄養バランスやカロリーなどを考えて献立を作ることは大変だと思いますが、宮原先生の考えた給食はどれもおいしいです!これからもよろしくお願いします。」

「私は給食が大好きです。私は、普段あまり食べる機会がないものが給食で出ると、ワクワクします。そして、月に1度の『西都の日』では、地元の食材を給食を通していただけるので、それもまた楽しみの一つです。毎日の給食を楽しみに待っています!!」

「いつもおいしい給食をありがとうございます。魚が出るととてもうれしくなります。最近、イワシが多いのでとてもうれしいです。リクエスト献立も、デザートがついているので、いつもと違う特別感で幸せがあふれ出てしまいます。」

 

【3年生の感想・感謝の気持ちから】

「食品ロスについて改めて実感することができました。世界で飢餓が問題視されている中、日本がいかに恵まれているのかを感じ、無意識のうちに食品を捨てているんだなと思いました。これからはもっと食べ物を大切にしていきたいです。」

「日本の食品ロスが600万トンと知って、その量に驚きました。家の食事で苦手なものが出てきたときに残して捨ててしまうことがあったので、これからはチャレンジして残さないようにしたいです。また、今まで毎日食べてきた給食も残り3カ月しか食べられないと考えると、とても寂しいです。今までおいしい給食を作ってくださってありがとうございました。残りの3カ月の給食も楽しみにしています。」

「改めて食の大切さを実感することができました。また、多くの食べ物が捨てられていることに驚きました。食べ物を無駄にしない工夫をしていきたいです。来年からは給食を食べられなくなるので悲しいです。毎日おいしい給食を届けてくださり、本当にありがとうございます。」