西都市立都於郡中学校
令和6年度 キャッチフレーズ 「どうすれば を みんなで」
※11/21(木)「1年生技術」、「学級活動」を掲載
※11/20(水)「昭和41年の卒業生」を掲載
※11/19(火)「第2回定期テスト」を掲載
西都市立都於郡中学校
令和6年度 キャッチフレーズ 「どうすれば を みんなで」
※11/21(木)「1年生技術」、「学級活動」を掲載
※11/20(水)「昭和41年の卒業生」を掲載
※11/19(火)「第2回定期テスト」を掲載
2月28日(水)5、6校時
アスリート派遣事業【バスケットボール】
講師:川面 茜 様
ディレクター:角田 憲昭様
講師の川面さんは、小2でバスケットボールに出会い、高校はバスケットで有名な小林高校で活躍され、その後、実業団ENEOSで12年間選手としてプレー。最後の3年間はキャプテンを務められました。
引退後は、子育てをしながら福岡の小、中学校を訪問して、バスケットボール教室をされていらっしゃいます。
さっそく、ウォーミングアップから。
楽しい遊びの要素を取り入れた準備運動、音楽に合わせてリズミカルな運動、次々に示されるメニューにみんなとっても意欲的。楽しんでチャレンジ!すぐに意欲的に素直に取り組めるのは、都於郡中の素晴らしいところです。
先生たちのディフェンスをよけながら、シュートの練習
【先生たちチームと対戦】いよいよゲーム形式です。
応援も、とても盛り上がっていました。
【学習のまとめ】
講師の川面茜さんのお話
「都於郡中は人数の少ない学校ですが、とても意欲的に取り組んでくれて、みんなのまとまりがあって、一緒にやっていてとても楽しかったです。」
「私は、高校まではいつも出場するのが当然、当たり前でした。それが、実業団に入ってから7年間はスタメンではなく、『私は頑張っているのに、なぜ?』という気持ちが強かったと思います。出たくても出られない人がいること、そういう人の気持ちなどがわかっていなかった、気づいていなかった。その様な経験があったからこそ、いろいろな人の気持ちや、周りのことを考えられるようになったと思います。うまくいかなかったときに、他のせいにするのではなく、自分に向けて考えることができるようになりました。どうぞ、みなさんもこれからいろいろチャレンジして、後悔のないように頑張っていってください。」
講師の川面 茜さんの、ご自分の経験からの真っすぐな思いの言葉が、胸に響きます。みんなとても真剣に聴いていました。
お礼の言葉:全校保体給食委員長
「とても楽しくバスケットボールを学習することができました。うまくいかなかった時に、他のせいにするのではなく『自分に向けて考える』という言葉がとても印象に残りました。日常生活に取り入れていきます。今日は本当にありがとうございました。」
【アンケート記入】
学習後、数名に感想を聞きました
【3年生の感想】
「アップの時も音楽をかけて楽しく運動や遊びをしたりして楽しみながら運動することができました。ゲーム形式では、先生たちのチームと親しみを持って対戦することができて、とても楽しかったです。」
【2年生の感想】
「難しい練習でもわかりやすいご指導で、楽しみながらできました。そして、どんなことでもあきらめずに頑張ることがとても大切であることが響きました。」
「私は違う部活ですが、今日のバスケットボールの経験を通して、運動の楽しさや魅力などを経験することができました。自分たちの部活動にも生かしていきたいです。とても楽しく活動することができました。」
「僕はバスケ部なので、今日の学習を通して普段の部活動でももっと練習して上手くなりたいと思いました。ディフェンスやリバウンドを積極的にして、スクリーンなどもっとできるようにし、仲間を助けることができるようになりたいです。仲間のシュートにつなげたり、ポイントをサポートできるようになりたいと思いました。」
【1年生の感想】
「学校の体育では学習していなかったバスケットボールをすることができて、とても楽しかったです。そして努力をすること、あきらめないで最後まで頑張ることなど、とても大切なことを学ぶことができました。」
【お知らせ】
※ 11月の行事予定を掲載
※ 学校だより【NO.6】を掲載
※ 上の【活動方針・基本方針】をクリック・・・
・学校経営方針
・西都版ひなたの学び(都於郡中バージョン)
・いじめ防止基本方針
・令和6年度服装容儀等に関する規定
・令和6年度部活動に係わる活動方針
※ 令和5年度「学校評価アンケート」の結果