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【2年生】3学期の性に関する教育

2月20日(火)

題材名「命の尊さ 一人一人大切な存在」

講師:か母ちゃっ子くらぶ 助産師 白池 昌 様 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いま生きているだけで、100点満点」、「自分の命、まわりの人の命、大事にしてね」、

「世界にたった一人の あなたです」講師の白池先生からのメッセージ、あたたかい思いが届きました。

 

【お礼の言葉】代表生徒が、感謝の気持ちを丁寧に伝えました。

 

 

学習後に、先生が持ってこられた『赤ちゃん人形』や『胎児の人形』を代わる代わる抱っこさせてもらいました。

 

 

 

【学習後の感想】

星「赤ちゃん人形も6か月でかなり重みがあって驚きました。性の在り方を『いきいきと生きること』、『自分らしく生きること』と表現されているのが素敵だと感じました。自分も他の人も尊重して過ごしていきたいです。」

星「今回の授業で、体や心が様々あることは当たり前で、否定したりせず、互いに尊重し合い、ともに学び、成長することがこれからの社会の目標である『ジェンダー問題』につながると思いました。」

星「今日の授業で『SOGIE』や『性という文字は心で生きる』ということが強く印象に残りました。これからは、1人1人を尊重し、いろいろな人との関わりを大切にしていきたいと思いました。」

星「成長するにつれ、友達との会話の中に『性』について話すことが増えてきました。今回の授業で初めて学ぶようなことがあり、とても勉強になりました。赤ちゃん人形を抱えてみると想像していたよりとても重くてびっくりしました。一人一人の違いを大切にしていきたいです。」

星「赤ちゃんは奇跡をもって生まれてすごいなと思いました。お母さんの心臓の音を聞いて、心地よかったので不思議でした。赤ちゃんの急激な成長はすごく、陣痛を耐えて僕を産んでくれたお母さんに、帰ってからお礼を言いたいと思います。」