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道徳

10月22日(火)道徳

今日は、西都児湯地区の駅伝大会に出場する生徒は不在のため、とくに3年生の教室はかなり少ない人数になってしまいましたが、仲間が駅伝大会で頑張っている分、しっかり学習に集中していました。

 

【1年生】「ハンセン病の向こう側」

 

 

 

 

 

「差別と偏見」と「正しい理解」について考えました。

 

 

【2年生】「自分ってなんだろう」

 

 

 

 

 

「自分」のことを改めて考えた後は、友達のことも改めて考えてみて「良いところ」を伝え合っていました。

 

 

【3年生】「ゆけ チャンピイ 奇跡の犬」~日本初の盲導犬 愛の物語~

 

 

 

【3年生の感想】

「今日は6人という少ない人数で授業を進めることは難しい日でしたが、でも、6人で頑張った1日でした。今日の道徳の授業では、実際に盲導犬は見たことはないけど、視覚障がい者の方の目の代わりになるとても重要な役割をしているんだなと改めて感じました。また、盲導犬になるために、たくさんの苦労をしていたということを知れて、とても良い機会になりましたキラキラ

「盲導犬の『チャンピイ』はいろいろな苦労をしてきました。目が不自由な飼い主のために『チャンピイ』も訓練をして、視覚障がい者のために必要なことを必死に覚えて、それを最後までやり切る姿に感動しました。盲導犬になった後、飼い主の仕事の関係で離れ離れになってしまって、電話で『チャンピイ』が亡くなったことを知って、飼い主が一番伝えたかった「ありがとう」の言葉をお墓に彫ってお別れをしたという話を聞いて、『チャンピイ』が今まで頑張ってきた姿にめっちゃ感動しました。泣く