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【2年生】3学期の性教育

2月19日(水)2年生【3学期の性教育】

「命の尊さ ~一人一人が大切な存在~」

講師:か母ちゃっ子くらぶ   森 伴子 様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒代表のお礼の言葉は、とても思いのこもった素敵なあいさつでした。生んでもらって、そして大切に育ててくれた親への感謝の気持ち、だからこそ自分の命を自分で大切にしていきたいという思いがとても伝わってきて、胸にジーンときました。

 

【学習後の感想から】

にっこり「『生きているだけで100点満点』という言葉や、新しい生命の誕生までの流れを見てすごく心に残りました。プレゼンをされている中での言葉が、すごく大事だなと思うことが多くありました。今日の授業を通して、自分と他人を比べず、自分らしく生きていきたいし、自分の命を大事にしていこうと思いました。」

笑う「今日は新しい命のついて学びました。自分の体の仕組みや、これからどうなっていくのかなど知れてよかったです。そして、命の大切さも知ることができました。産んでくれて、育ててくれた親の気持ちも知ることができてよかったし、自分は今まで生きてて辛くて逃げたいと思ったこともあれば、楽しくて生きててよかったと思う時も沢山ありました。これからもいろんなことがあると思うけど頑張って生きようと思いました。」

喜ぶ・デレ「私は、自分がどのように産まれてきたのかなどあまり親に聞いたことないので、今日家で聞いてみるいい機会になりました。命の尊さや大事さ、性器の作りなど異性のことまで知ることができてこれからの接し方などの見直しをすることができました。自分のひとつしかない命、大切にし、これからの人生楽しんでいきたいと思います。」

興奮・ヤッター!「森先生の話を聞いて、『生きてるだけで100点満点』という言葉が刺さりました。お礼の言葉代表の人も言っていたように、今、ニュースで悲しい事件をよく目にします。その度に、命はかけがえのない大事なものだと思わされました。家族や友達、いろいろな人の支えがあってからこそ、今の自分がいるということを自覚し、命を大切に生きていきたいなと思いました。」

ほくそ笑む・ニヤリ「今回の授業を通して、女性には女性の悩み、男性には男性の悩みがあることを実感しました。これからは、いろいろな人の個性を尊重しながら生活していきたいです。」