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立志式②【記念講演】

(2)立志式記念講演

演題「君たちはどう生きるか」

講師 宮崎県キャリア支援教育センター トータルコーディネーター 水永 正憲 様

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【立志式・講演会の感想から】

星1年生

「2年生全員が自分で考えた四字熟語の漢字を見るだけでも意味が伝わってきて、大人になるための意識の集いができていたのがすごかったです。全ての人が暗記をして、大きな声で発表していたのですごっかったです。
来年には、私たちも立志式があるので、言葉をきちんと考え、はきはき発表できると嬉しいです。」

「私はこれまでキャリアみらいゼミの探求学習を進めながら、職業について調べた時に、これからはどんどんいろいろな仕事がAIで行われると知って、これで本当に自分の好きな職業につけるのかなと思っていました。でも、今日のお話をきいて、『AIで新しく仕事が始まる!』そして『正解は一つではなくたくさんある』ということがわかりました。将来、自分の好きな仕事が選べるように自分の得意なこと、苦手なこと、どんな仕事をしたいかを把握しておくことが大事だなと思いました。そして、何事も失敗を恐れずにすることが自分自身の成長につながるということが学べました。」

 

星2年生

「練習の時は全然すらすらとしゃべれていたけど、いざ本番になると緊張をして言葉が詰まったりしたのでとても緊張したけど、自分の言いたいことを最後まで言えたので良かったです。これからも緊張をすることがたくさんあると思うけど、その緊張にうち勝てるように頑張っていきたいです。」

「水永さんの講演は、本当にスライド1ページ1ページ多くの学びが詰まっていて、とてもいい機会になりました。失敗や挫折をした時、大事なのは、失敗しないことではなく、同じ失敗を繰り返さないことだと言われていて、私もこれからの人生で、失敗を恐れずに前に進んでいきたいです。また、AIが発達する中で、AIで仕事がなくなり、正解がなくなるのではなく、AIによって新しい仕事が生まれ、正解がたくさんある社会だととらえることで不安が希望に変わりました。この講演を忘れずに、これからの人生に生かしていきたいです。」

 

星3年生

「2年生の個性豊かな四字熟語がすごかったです。去年の自分たちを思い出すようで、懐かしかったです。あの時作った四字熟語をもう一度思い出して、頑張ろうと思いました。」

「今日の講演で印象に残っているのは「幸せ」についてと「失敗」についてです。私が思う「幸せ」は人に頼られる時に感じていました。でも、幸せは変わるもので当たり前のことも幸せなことだと気づかされました。「失敗」では、部活動や委員会などを思い出しました。過去のことを思い出して、今までの失敗はあって良かったと思ったし、失敗を積み重ねたからこその今があるんだと気づきました。今日の講演で学んだことはこれからが特に大切になってくると思うので、これからに生かしていきたいです。」

 

 

【片付け】

 

 

 

 

 

どんな行事の後も、協力し合って気持ちよくテキパキと片付け作業に取り組む姿がある都於郡中です。

とくに今日は、いつもに増して、さらにイキイキと、積極的に取り組む姿がありました。素晴らしいキラキラ3年生はきっとその行動を通して、後輩のみなさんに「後は頼んだよ!」と、託す思いもあったのかもしれません。心に響く講演を聴いて、さっそく自分の行動へとつなげていっているのかもしれません。

何にせよとにかく、素晴らしい、都於郡中の強みキラキラです!