防災に関する集会

７月１５日（火）防災に関する集会

保体給食委員会【命を守る班】の防災集会担当班の人たちが、１か月近くコツコツと調べたり電話取材をしたりして、準備をしてきました。

　

 

　

 

　

 

都於郡中の人たちも買い物によく行くイオン。事前に、イオン宮崎の防災担当の方に電話取材させてもらった中から、質問も考えて作りました。

　

小さな子どもや、お年寄りの方は不安感からパニックになりやすいので、しっかり手を握ったり、抱きしめて落ち着かせてあげてほしい。落ち着いて、スタッフの誘導指示に従ってくださいとのことでした。

定期的に避難訓練をされているとのことで、他にもたくさん取材させていただきました。またいろいろな形でみんなに伝えていくことも考えていきたいです。

 

　

 

　

問題を出す時に、皆さんが一緒に「ジャガシャーン！」と掛け声を合わせてくれたり、大きく答えを出してくれたりなどして、協力的に参加してくれていました。とても嬉しかったですね。

　

このようにみんながとても協力的な姿も、本当にあたたかいありがたい　

発表者の人たちを支えてくれる雰囲気作り、とても大事なことの一つです。

　

最後に生徒会長から、１か月近くコツコツと準備をしてきてくれた担当班の人たちの労いと、これからも積極的に様々な取り組みを頑張っていきましょう！など、まとめの話がありました。

　

この後、防災に関する標語の募集がありました。締め切りは、今週末までです。

また、学級で『防災食のこと』の冊子が配布されましたので、日常生活の中に役立てていただけるとありがたいです。

 

 

【片付け】生徒会と、今回は保体委員会も一緒に片付けを行いました。

　

 

　

 

　

片づけも、協力して素早く動ける都於郡中です。体育館ギャラリーの窓閉めも完了ありがとうございます！