小中合同結団式

９月５日（金）結団式

台風が通り過ぎ、朝から良い天気です。今日は、小中合同運動会の結団式の日です。

　

出発前に体調確認、塩分チャージタブレットで塩分補給、熱中症対策をして、都於郡小学校へ移動します。

 

【実行委員長の話】

　

「小中合同の運動会としては最後になります。運動会は競技の勝ち負けだけのことではなくて、運動会の取り組みを通して、みんなが協力し合って絆を深めていくことが大切な目的だと思います。みんなで頑張っていきましょう！」

 

【スローガン発表】

小学校の部

　

 

中学校の部

　

 

　

実行委員長、副委員長から、スローガンの意味や込められた想いなどの説明がありました。

「【点睛開眼】には、『物事の最も大切な最後の仕上げ』という意味があります。このスローガンには、最後の運動会となる今年の運動会を単に『最後の』だけでなく、新しいステージへのつながるものにするため、『赤団、白団、みんなで最後まで力を出し切る姿を目指したい』という想いが込められています。このスローガンのもと、小中学生みんなにとてって『成長につながる！』、『やってよかった！』と感じる素晴らしい運動会にしましょう。」

 

【団長、副団長のあいさつ】

　

 

　

 

　

 

【団色決定】

　

 

【団旗授与】

　

 

　

 

【団活動】

赤団

　　

  

　

 

　

 

　

 

 

 白団

 　

 

　

 

　

 

　

赤団、白団、決まりました。さっそく、団活動が始まり、どちらの団も中学生が小学生にわかりやすく説明したり、交わりながら一緒に楽しむ雰囲気や、元気な声出しにチャレンジしていこうという雰囲気を作り出していました。

年齢差、体力差のある小学生との交流活動があるからこその、優しいまなざし、気遣い、言葉選び。都於郡中生の優しく思いやりのある気質は、このような活動から培われてきているところがたくさんあるように思います。 

 

そして、その頃・・・

　

 児童生徒の皆さんが活動している時に、PTA役員の方々が日曜日の奉仕作業で使う道具などの運び入れをしてくださっていました。ありがとうございます。

 

小中合同PTA奉仕活動【都於郡小学校】

９月７日（日）午前７：００～９：００　よろしくお願いします。