レインボーサミット　が行われました

　「レインボーサミット」が行われました。この「レインボーサミット」には、町内小・中学校の代表児童・生徒の皆さんが参加しました。本校からは、生徒会執行部の皆さんが参加しました。

　「レインボーサミット」の名称は、２つの語句からできています。「レインボー（rainbow）」は、「虹」を意味し７色です。町内には７つの学校があります。「サミット（summit）」は、「山の頂上」という意味です。国際会議や首脳会議を指す言葉として使われます。特に、主要国の首脳が集まって行う会議を指すことが多いようです。学校では、各学校の代表者が集まることを意味します。

　この「レインボーサミット」は、充実した学校生活とは何かを考えることを通して、各学校や自分たちの生活について振り返り、心豊かな小中学生の育成を図る　ことをねらいとして、毎年、実施しているもです。

　今年は、各学校をタブレット端末を使い、アプリ「ZOOM」を使って行いました。

　まず、「充実した学校生活を送るために」について各学校の現状と取組の紹介をしました。

　その後、「充実した学校生活を送るために、どんな児童生徒が増えるとよいのだろうか？」を協議の柱にして、各学校から意見を出し合いました。

　この話し合いの結果、「相手の目を見て　気持ちよく挨拶をする」ことを７つの小中学校の共通実践と決定しました。そのためには、ポスターを作ったり委員会活動をしたり、各学校オリジナルの取組が今後、期待されます。