学校の様子

6月18日 熱中症対策

まだ6月だというのに、本当に真夏のような暑さと湿度の高い不快な毎日・・・そんな中でも、生徒たちは大人よりも元気です。

しかし、すでにニュースでも報道されているように、暑さの影響は自分たちが考えているよりも、はるかに大きいようです。命にも関わることなので十分な理解のもと、学校でも対策をとっていきます。

まずは【見える化】しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保健室前であれば、生徒たちもよく目にするのではないかということで、「熱中症指数ボード」を設置しました。授業や休み時間、部活動の際に目安となるものですが、その時の体調によっても体への負担が違うのではないでしょうか。だからこそ、子どもたちには自分の体の変化について把握し、それを家族や先生方に伝えることができる力を身につけてほしいです。

また、塩分補給タブレットや水分補給についての呼びかけ指導をするなど、生徒たちの安心・安全を守るような対策もとっていきます。

生徒たちには、水筒持参・汗ふきタオルの準備など、自分でとれる対策についてはこれからも継続してほしいです。

今後も様々な対策について、細かく協議しながら健康に学校生活を送ることができるよう、職員一同で工夫していきます。