この門を初めてくぐるとき 君は可能性を秘めた希望の卵
そして この門を出てゆくとき 君の個性は大きくふくらんで
夢に向かって歩きはじめる
そして この門を出てゆくとき 君の個性は大きくふくらんで
夢に向かって歩きはじめる
地域学校協働活動推進研修会に参加しました。
これから先の社会の変容として、AIの発展により約47%の仕事が自動化される可能性が高いことにより「子どもたちの多くは、今は存在していない職業に就く」ことになるそうです。そして子どもたちが生きることになる「予測困難な社会」に求められる資質・能力とはコミュニケーション能力だそうです。
しかし、私たちの周りを見渡してみると、少子高齢化や自治会への非加入世帯が増えたことで、地域との関わりが少なくなってきたように思います。「地域の教育力」という点では昭和の時代に学ぶことが多いのではないでしょうか。盆踊りや祭りなどの地域の伝統行事、敬老会、運動会、親子会(育成会)での遠足、七夕飾り作り、クリスマス会などなど。隣のおばさんが近かった頃。近所の子どもたちの名前をみんなが知っていた頃。この家庭にはこういう支援が必要ということを地域の人たちが把握できていて、さりげない「助け合い」が当たり前のように行われていた頃。
もう少しさかのぼると「隣組」という相互扶助的な(残念ながら相互監視という目的もあったようですが)組織がありました。「向こう三軒両隣」という言葉もあります。
学校と地域が歩み寄って実行したい活動は
S すぐにでも
D だれでも
G がんばれること
s その程度のこと です。
今の子どもたちの未来を守るためには温暖化や過疎化、脱炭素化などの地球規模の危機について知る必要があります。SDGs、ジェンダー、LGBTへの理解など、子どもたちが学校で学ぶことを大人も学ぶ機会を作り、意識を共有できるようになるといいなぁと思います。
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