日誌

栄養教諭による「食育教室」を実施しました

 

 栄養教諭の合原聡子先生に御協力いただいて「食育教室」を行いました。

 小学生は、バランスの良い食事について考えました。バイキング食で好きなもの、食べたいものを選んだときのメニューは、主食や主菜に偏っていて野菜や果物などが不足していることに気づいたようでした。そこで、主食、主菜、副菜からバランス良く組み合わせたメニューを考え、バランスよく食べることの大切さを知ることができました。

 中学生は、ほぼ毎日口にしている「出汁」について学習しました。「うま味」を実感する機会はなかなかないのですが、「出汁あり」「出汁なし」の味噌汁を飲み比べてみて、「出汁あり」のほうが断然おいしいと実感していました。さらに、塩分を控えることができるので健康にもよいということも学びました。

 合原先生、御協力いただきありがとうございました。