毎日の給食

2022年7月の記事一覧

7月21日(木)

《今日の献立》

減量うめちりごはん

牛乳

冷やし中華

フルーツ杏仁

 

暑い時期にはさっぱりとしたものがおいしく感じますね。冷やし中華はゆでて冷やした麺の上に、色々な具をのせて、かけ汁をかけて混ぜながら食べる料理です。1学期の給食最終日に、さっぱりといただきました。

 

22日(金)はお弁当の日でした。

事前指導のお弁当作りのキーワード「お・い・し・そ・う」を意識したお弁当が作れていましたね。

夏休み期間中も、ぜひ料理に取り組んでください。

7月15日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

わかめスープ

チャプチェ

 

チャプチェとは、春雨と人参、きのこ、細切り肉など様々な食材を炒めて和えた、韓国では昔からお祝い料理には欠かせな一品だそうです。春雨料理は他には何が思い浮かびますか?考えてみてください♪

7月14日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

きのこのみそ汁

チキン南蛮・タルタルソース

ゆでキャベツ

 

チキン南蛮は延岡市が発祥の地として有名な、宮崎生まれの料理です。7月8日は「チキン南蛮の日」として、多くの学校給食でも取り入れられています。今回は、県産農畜水産物の消費を応援する取組で、地頭鶏を提供していただいて作りました。県内でも育てている農家の数は少なく、貴重なブランド鶏です。

食材そのものの命と、育ててくださった方、給食ができるまでに関わった様々な方への感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。

7月13日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

かきたま汁

千切大根の炒め煮

うまかっ十

 

宮崎県は、日本一の千切大根の産地で、全国の9割を占めています。千切大根は生の大根と比べると、カルシウムや鉄、食物繊維が何十倍にもなった栄養満点な食材の一つです。今日も県産の千切大根を使いました。

 

今日はかつお節を使ってだしをとりましたが、2校時あたりから良い香りが校内に漂っていました♪

7月12日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

冬瓜の洋風スープ

トマトソースハンバーグ

 

冬瓜は、一見冬の野菜かと思いますが、旬は今の時期の6月から10月までで、夏にとれる野菜です。なぜ冬の瓜と書くのかというと、夏にとれて冬まで保存できるからだそうです。漬物やサラダ、煮物にしたり、今日のようにスープに入れたりと、おいしく食べることができます。季節の味を感じてください♪

7月11日(月)

《今日の献立》

コーンごはん

牛乳

ブイヤベース

ハムサラダ

 

ブイヤベースとは、南フランスの漁師町の料理で、魚や貝類を使い、オリーブオイルやにんにくで香りを出したスープのことです。今日はタラやえびを使っています。給食では日本だけでなく、色々な国の料理が登場します♪

 

7月8日(金)

《今日の献立》

減量コッペパン

牛乳

カンパン

マカロニのクリーム煮

レモン風味マリネ

 

マカロニはパスタの仲間で、本場のイタリアでは600以上の種類のパスタがあるそうです。今日のマカロニには、「シェルマカロニ」というう、貝殻の形をしたマカロニを使いました。今日はカンパンもついたため、減量のパンとの組み合わせです。カンパンはお腹にたまりますが、頑張って食べきってくれました!

7月7日(木)

《今日の献立》

ちらし寿司

牛乳

七夕汁

揚げ春巻

七夕ゼリー

 

今日7月7日は七夕です。七夕の物語は、中国に古くから伝わっています。この日は1年に1度、離れて暮らす織姫と彦星が天の川を渡って会うことができる日です。今日は七夕汁に天の川に見立てた魚そうめんと、星型の人参、七夕ゼリーもつきました。行事を大切に過ごしましょう。

7月6日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

かぼちゃのそぼろ煮

茎わかめの酢の物

 

かぼちゃの原産地はアメリカ大陸です。メキシコの洞窟で、紀元前数千年前の地層からかぼちゃの種が発見されています。かぼちゃにはカロテンがたくさん含まれており、粘膜や皮膚の抵抗力を高めて、目の病気や風邪などになりにくくする働きがあります。おいしくいただきました!

7月5日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ほうれん草のスープ

ゴーヤーチャンプルー

 

ゴーヤは実が苦いので、「にがうり」ともいいます。ゴーヤーチャンプルーは沖縄の郷土料理です。苦みが少しやわらぐように、一度ゆでて調理しています。苦手な人もまず一口!頑張って食べてみましょう。

7月4日(月)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

田舎汁

さばしょうが煮

三色和え

 

さばには色々な種類があり、一般的によく食べられているのは、「まさば」と「ごまさば」という種類です。さばは体が傷みやすく、水温の管理も難しい魚で、養殖が難しいと言われていますが、北浦町ではさばの養殖に成功し、「ひむか本サバ」という名前で売られています。売られる前に、7日以上エサを止めることで胃を空にしておいて、おいしくなるよう工夫しているそうですよ。

7月1日(金)

《今日の献立》

減量ゆかりごはん

牛乳

ジャージャー麺

ナムル

 

ジャージャー麺は、一般的には中華麺を使いますが、今回はうどんを使って作ってみました。豚肉やたけのこ、しいたけなどの具材を細かく切り、みそ味で味付けした肉みそを、麺と混ぜながら食べる料理です。似ている料理に担々麺がありますが、担々麺は辛さがあるため、辛いのが苦手な人にとっては、ジャージャー麺が食べやすいかもしれませんね。

おいしくいただきました!