毎日の給食

2023年2月の記事一覧

2月20日(月)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

白花豆と白いんげんのみそ汁

三色丼

 

今日のみそ汁には、「白花豆と白いんげん豆」のペーストが入っています。いずれも鉄分やたんぱく質、食物繊維が豊富で、和菓子の白あんなどにも使われています。

2月17日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ワンタンスープ

マーボー春雨

 

マーボー春雨は、春雨と挽肉などを炒めた創作中華料理のことです。1981年に、日本の食品企業が惣菜の素として販売したことで知られています。春雨はスープや和え物だけでなく、チャプチェなど炒め物とも合いますね。

2月16日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

塩肉じゃが

海藻サラダ

 

「じゃがいも」は日本では北海道で多く生産されています。体を動かす力や、体温のもとになるでんぷんがたくさん含まれており、じゃがいもを主食とする国もあります。

2月15日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

白菜のみそ汁

ぶり大根

 

今日は今年度最後の諸塚学校給食の日です。村産の白菜などを使ったみそ汁と、県内の養殖漁業で育てられたぶりを使った「ぶり大根」を出しました。養殖漁業は、長い期間手間暇かけて育てます。食材そのものの命と、給食ができあがるまでに関わった様々な方への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

2月14日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ラビオリスープ

彩り野菜とキャベツのミンチカツ

ゆでブロッコリー

チョコクレープ

 

ラビオリとは、イタリア版のぎょうざのようなもので、平たいパスタの中に肉や野菜などの具が入ったものです。ラビオリという名前は、イタリアのジェノバ地方の言葉で、「残り物」という意味のラビオーレから付けられたそうです。昔、ジェノバの船乗り達が長い航海中に、野菜のくずや肉の切れ端を大切に使うため、船の食事の残り物を細かく刻んでパスタで包みゆでて食べたことがラビオリの始まりと言われています。