2022年5月の記事一覧
5月24日(火)
《本日の献立》
麦ごはん
牛乳
コロコロ野菜スープ
フカのピリカラフル
フカは、さめとも呼ばれます。フカという名前の由来は、「深いところにいるから」という説も有ります。今日は油で揚げて、少しだけピリッとしたカラフルな南蛮酢につけました。見た目の彩りも楽しんで食べてくださいね。
5月23日(月)
《本日の献立》
減量大根葉ごはん
牛乳
カレーうどん
茎わかめのサラダ
カレーうどんは、明治時代に日本で生まれたメニューで、カレールウやカレー粉の他に、しょうゆを少し入れて和風にするのが特徴的です。だしも、カレーを作るときに使う鶏がらではなく、かつおぶしを使ったりします。今日は麺との組み合わせのため、ごはんの量は少なめです。
おいしくいただきました!
5月20日(金)
《本日の献立》
麦ごはん
牛乳
野菜のごま汁
豚肉のしょうが炒め
昔、エジプトではごまをお化粧や薬に使っていたり、中国では「若返りの薬」といわれていたりしたそうです。ごまには、体に良い脂肪がたくさん入っており、血液の流れをよくする他、血圧を下げる働きがあります。今日はすりごまが入っていました。ごまの風味のあるおいしい味でした♪
5月19日(木)
《本日の献立》
麦ごはん
牛乳
かぼちゃのシチュー
ひじきのサラダ
ひじきには、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムやマグネシウム、貧血を予防する鉄、お腹の調子を整えてくれる食物繊維がたくさん含まれています。ひじきは今から1200年ほど前はまだ珍しい食べ物で、恋人へプレゼントすることもあったそうです。おいしくいただきました♪
5月18日(水)
《本日の献立》
麦ごはん
牛乳
ベーコンとじゃがいもの煮物
野菜のみそアーモンド和え
チョコプリン
じゃがいもの旬は主に春と秋の2回です。「新じゃが」はじゃがいもの種類ではなく、春に収穫されるじゃがいものことです。新じゃがは秋に収穫されるじゃがいもと違ってほくほく感は少ないのですが、皮がうすく、水分が多く柔らかいことが特徴です。旬の味覚を楽しみましょう。
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学校近くにお住まいの甲斐健二さんが、玄関先に、地域に咲く季節の花を生けてくださっています。
毎日の給食を紹介します!
12月8日(月)
キムタクごはん
牛乳
いもんこ汁
枝豆と豆腐のミンチカツ
ミンチカツの「ミンチ」とは、英語で「細かく刻む」という意味の「mince」に由来しています。
キムタクごはんは久しぶりで、子どもたちも喜んでいました。
12月5日(金)
麦ごはん
牛乳
ほうとう汁
肉野菜炒め
「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練り、ざっくりと切った太くて長い麺を、野菜とともにみそ仕立ての汁で煮込んだ体の温まる料理です。寒い日にぴったりですね。
12月4日(木)
麦ごはん
牛乳
ひき肉と豆のカレー
レモン和え
ひき肉と豆のカレーには、ひよこ豆を使いました。ひよこ豆を含む豆類には、体の筋肉や血を作ったり、体を丈夫にするたんぱく質や、お腹の中をきれいにする働きの食物繊維を多く含んでいます。給食でも豆類をよく使っています。
12月2日(火)
麦ごはん
牛乳
呉汁
ハンバーグおろしソース
今日は久しぶりにハンバーグを出しました。日本で最も古くハンバーグのレシピが紹介されているのは、1895年の雑誌で、今から130年前になります。このとき、玉ねぎは細かく切ってハンバーグの表面にまぶして焼く、という作り方が紹介されていました。
12月1日(月)
麦ごはん
牛乳
筑前煮
ごましらす和え
筑前煮は、今の福岡県のことで、代表的な郷土料理です。かみごたえのある食材が多かったので、よくかむことを生徒へ伝えました。よくかむと満腹感が出て食べ過ぎを防いだり、味覚の発達につながったりなど、良いことがたくさんあります。