毎日の給食

2023年6月の記事一覧

6月7日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

厚揚げの中華煮

小松菜のナムル

 

給食でよく登場する小松菜ですが、小松菜は同じ畑で繰り返しつくることができるうえ、夏は20日、冬でも2ヶ月で収穫ができるため、経済的な野菜として全国に広がりました。旬は冬ですが、一年中出回り、私たちの健康を支えてくれる野菜ですよ。

6月6日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

さつま汁

いわし梅の香揚げ

ゆでもやし

 

今日6月6日は「梅の日」です。この時期は、梅が実り収穫が本格的に始まる時期にあたります。梅から作られる「梅干し」には、疲れをとってくれる働きがありますよ。今日は梅を感じられる献立にしました。

季節を感じながらいただきました。

6月5日(月)

《今日の献立》

コーンごはん

牛乳

ブイヤベース

ハムサラダ

 

ブイヤベースは、南フランスの漁師町の料理です。魚、えび、かに、貝類などの魚介類を材料として、オリーブオイル、にんにくなどで香りを出して煮たスープです。今日は給食風のブイヤベースになっています。

6月2日(金)

《今日の献立》

キムタクごはん

牛乳

肉団子スープ

ポークシューマイ

 

今日の混ぜご飯は、「キムタクごはん」です。なぜキムタクごはんという名前なのか分かりますか?答えは、使っている食材に隠れています。豚肉、キムチ、たくあん、ねぎ。韓国の漬物キムチと、日本の漬物たくあんが使われているので、それを合わせてキムタクごはんです。

6月1日(木)

《今日の献立》

麦ごはん・ふりかけ

牛乳

筑前煮

枝豆サラダ

 

筑前煮は、福岡県の博多で作られていた料理です。別の名前で、「がめ煮」とも呼ばれます。昔はすっぽんが多くとれていたため、すっぽんと野菜を一緒に煮て作られていたそうです。時代とともに、すっぽんの代わりに鶏肉を使うようになりました。